たらこふりかけ
今日はとても夏らしく暑い日。
東海地方がやっと梅雨明けしたそう。
夏の暑さは苦手だけど、
晴れているのは少し嬉しい。
私は、冬生まれだからか、
夏の暑い日には、
本当にダラけてしまって、
やる気が起きない。
特に暑い日の熱いキッチンが苦手で、
料理をする気がなかなか起きない。
でも、ひとりじゃないから頑張るしかないと思って、
料理をしている。
なるべく、食あたりがおきないように、
冷凍庫も活用して。
例えば、とうもろこしを茹でて、
食べやすいサイズにカットして、
冷凍庫に入れて置いたり。
スイカやバナナ、みかんを冷凍して、
アイスにしたり。
そして、夏といえば、ほんのり塩味のイメージ。
海に行くからかな?(それとも、汗・・・?)
大葉の塩漬けをするから?
塩味、それは、たらこでもある。
それは、長男が障がい児通園施設に通っていた頃に教えていただいたレシピで、すごく簡単な「たらこふりかけ」だ。
ある日、障がい児通園施設の先生が、
たくみくん(長男)はたくさん給食を食べましたと、
連絡帳に長文で、たらこふりかけレシピと、
子どもがオカワリした給食の様子を書いてくれた事があって、
たくみがとても大切にされていると感じたのだった。
その先生は、私が熱を出した日には、
園のバス停までくるのが大変だからと、
家までたくみを連れてきてくれた事もあった。
家庭で母親がダラけていても、
しっかり子育てしてくれる先生には、
感謝し尽くしてもしたりないほどだと思った。
そのレシピは、
たらこを焼いてほぐして、いりごまと混ぜるだけ、なんだけど、
とても美味しくて、子どもにあまり魚介類を食べさせていなかったので、
夏なので料理したくないモードになっていた私にとって、新鮮で斬新だった。
私も早速、たらこふりかけを作って食べて、元気を取り戻した魔法のレシピだった。
さあ、夏バテしないように、頑張ろう♪
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。