「絶望している暇はない」を読みました。
左手のピアニストである舘野泉さんの言葉が書かれた本です。
舘野泉さんは2002年に脳溢血で倒れ、右半身の自由を失いました。
その後2004年に左手だけで演奏するという左手のピアニストとして復活しました。
本書には舘野泉さんが(ご本人はそう思わなかったかもしれませんが)絶望の淵から這い上がり、復活するまでの思考や、人生を前向きに歩むためのヒントが書かれています。
🎹
わたしが舘野泉さんを知ったのは、舘野泉さんがもうすでに左手のピアニストとしてご活躍されているときです。
わた