見出し画像

とにかく書かせてください〜お仕事依頼募集のご案内〜

 こんにちは!彩田青です。この度、さらなる自身の文章技術向上のため、お仕事依頼を募集させていただきます。実績や細かな条件を下記に書かせていただきますので、何卒ご参考の上、お仕事お待ちしております。

自己紹介

 改めまして彩田青です。「さいたあお」と読みます。勿論本名ではなく、文章を書くときの名前です。

基本情報
2004年生まれの女子大生。
幼い頃から文章を書くことが好きで、中学3年の頃から本格的に文字に起こす作業を始め、高校生でnoteを始めました。

共同通信社主催のユースプレスセンター学生記者への所属経験があり、講演会やワークショップ、音楽フェスティバルなどをレポートした新聞記事を作成していました。

アイドル、音楽、珈琲と酒場が好きです。

なぜ依頼を募集しようと思ったか

ここからは完全に私の個人的な話になります。
私は、中高一貫のいわゆる進学校に通っていましたが、重い精神障害を発症し、最終的には高校を退学して通信制高校を卒業しました。
今年度、一浪してなんとか四年制の大学に入学しましたが、持病はそう簡単に寛解することなく、まだ入学して2ヶ月しか経っていないにも関わらず、現在は学校に行くことができていません。

高校時代からたくさんのことを諦めてきました。どこにでも好奇心は向くのに、やれるだけの力はあるのに、それをこなしてやり遂げる体力がない。そんな自分を責め、プレッシャーで潰されそうになり、自分にはもう何も残らないのではないかとさえ思いました。
そんなことを考えていた時に届いたのが、noteの記事が企業の目に留まり、エッセイコンテストで特別賞を受賞した、というメールでした。
学校に行けなくても、体育祭や文化祭に参加できなくても、友人関係に馴染めなくても、思えば私はずっと文章を書いていました。
文章を書くことは、私にとって唯一他人から認められる場だということを、その受賞を通して強く感じたのです。

だから私は、今年の夏で全日制大学を辞め、文章をもっともっと磨き、さらなる武器にするための修行を行う決断をしました。

しかし、もともと学校に通っていなかった私は人脈もなく、自分の文章を人に見てもらう機会も少ない状態です。

「わかってもらう機会がないなら売り込もう」
私は今勇気を持ってこの記事を書き始めました。

たくさんの人に文章を読んでもらって、たくさんの人の文章を読んで、自分の知名度をあげるだけでなく、もっともっと自分の技術を向上させようと思ったのです。

彩田青ができること

私ができることは以下の4つです。しかし、お仕事内容には柔軟に対応させていただきます。

エッセイ
自分の体験したこと、生活や日常などを、情景を浮かばせながら文章化することが得意です。特に、19歳という若くて青い感性を活かした、大人なら誰もが経験したことがある若い尖りを感じさせる文章ならお任せください。
また、不登校やいじめ、学校に馴染めなかった経験を活かした、青少年に共感を得られる文章を書くことも得意としています。
テーマなどは設けず、自由に書かせていただきます。
依頼例)青少年の交流会やサイト向けに辛かった時期のエッセイを○○字で書いて欲しい

レポート
アイドルやお笑い、音楽などのライブに多数足を運んでいます。小さな会議室で行われるお笑いライブから、東京ドームのアイドルライブまで、規模感は幅広く経験しており、自らの強い感受性で、情景を浮かばせる文章を書くことが得意です。
また、ライブだけでなく、本の感想やモノを使ってみたレポート、イベントに行ってみた感想など、幅広く対応させていただきます。
例)お笑いライブを観劇し、周りの人が来たくなるようなレポートを書いて欲しい

小説の創作
フィクションを創作することも好きです。主に恋愛や学校をテーマにしたものが多いですが、さまざまなテーマで創作していきたいので、テーマを与えていただければそれに沿って創作しますし、自由にと言われれば自身の最大限のクリエイティビティを使って書きます。
例)今の10代に刺さるような短編小説を書いてほしい

詩や散文、キャッチコピーの制作
短い言葉で魅力を伝え、頭の中にキャッチーに残す。短い文章の依頼も受け付けております。ただの詩だけでなく、作詞、短歌、川柳、本のキャッチコピーなど、多ジャンルで受け付けております。
例)本を読んでキャッチコピーをつけて欲しい。

過去の記事紹介

小学生の頃からアイドルや推し活に深い興味があり、自らのオタク時代や推し活の履歴を振り返り、それらをテーマとしたエッセイを多く書いています。

アイドルに対する考え方をまとめた記事「アイドルを『信仰』する」は、現在でも最も閲覧される記事です。

文章を書くことと同じくらい、人と話すことが大好きです。特に酒場でのコミュニティが好きで、よく居酒屋やバーに足を運び(未成年の間はソフトドリンクですが)、さまざまな人と話してさまざまな知見を得ています。

有料記事ですが、酒場に赴いた際のエッセイも最近始めました。

詩や散文など、感情の言語化の作業も大好きです。短編小説やショートショートなどもよく書きます。

受賞歴

エッセイ「君色に染まるために髪を染めた」

hoyu100周年記念#髪を染めた日
エピソード募集コンテスト
特別賞

エッセイを基に制作されたアート作品がホーユーヘアカラーミュージアムにて展示

価格について

現在、私は文章の修行をするためにこのご依頼募集をさせていただいております。
自らの技術を、場数を踏んで向上させていきたいこと。また、気軽に私の文章に触れていただきたいことから、依頼は基本無償で受けさせていただきます。
もし、私の文章を読んだ上で、報酬を支払ってもいいと評価してくださった場合は、ありがたく受け取らせていただきます。しかし、報酬を支払うかの判断、金額はご依頼者様の判断にお任せいたします。1円からでもありがたく受け取らせていただきますし、無償でも精一杯書かせていただきますので、是非お気軽にお声掛けください。

お問い合わせ

以下、お仕事に関する連絡先となります。
blue.saitaao@gmail.com

また、XのDMでもご連絡お待ちしております。
プロフィールリンク先からご連絡ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?