本を売りたければヒット作のタイトルを真似なさい
タイトルは真似ればよいのです。
と、最初から過激なことを言いましたが、これは僕の本音です。
というのも、僕自身、何十通りと言うタイトルメソッドを持っていますが、結局、どれが正解なのかは分からないままです。
プロのタイトルライターとしていくつもの売れるタイトル、話題になるタイトルを手掛けてきた僕でもどれが正しいのかは分からない。
それが結論です。
例えば、あるタイトルの本が100万部売れたとしましょう。
それはすごい数字で、あのタイトルのここがすごかったとみんなが評します。
でもね、もし、他のタイトルに変えていたとしたら、ひょっとしたら150万部売れていたかもしれない訳です。
これ、神様だってわからない。
その神様だってわからないタイトルのつけ方に、基礎の知識すら持っていない人が、あ~だこ~だと悩んでみても、実は意味が無い。
それが正しい判断です。
ではどうしたらよいのか?と言えば・・・
真似です。
実績のある、売れた本のタイトルを真似るんです。
だって、売れたんですから。
そこには何らかの確たる理由があるはずなんですよ。
が、ここでまた問題勃発!
「どう真似たらいいのかが分らない!」という問題です。
確かに、売れたタイトルの「売れた理由」とか仮説を持たずに、単なる表面だけの猿真似では話になりません。
撃沈です。
やはり、ちゃんと売れたタイトルの構造とか理由をキチンと理解し、それを踏まえて真似ること。
それがポイントです。
今回のセミナーでは、僕が、「これはスゴイタイトルだな~」と思うタイトルを取り上げ、その構造の見つけ方と、実際の真似方をお話します。
あなたのタイトル力が爆増する事請け合いですよ。
日時:2023年9月28日 21:00~22:00
zoomでお待ちしています。
参加のお申し込みはこちら
(後ほどZoomリンクをお送り致します。)
中山 マコト
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