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別れ話をされたときに、"別れたくない"って言う人の気持ちがわからない話

みんなどうやって別れ話をしてるんだろう。

ってふと思ったりする。

私は男女交際において、彼氏にもセフレにも相手から別れ話をされたことがない。

これは自慢とかじゃなくて単にたまたまそうだっただけ、

別れるときはいつも私から別れてほしいことを伝える。

別れ話を持ちかけるときは私の気持ちはもう決まっていて、

交際を続けることなんて1ミリも考えてない。


そんな私の気持ちとは裏腹に

相手の方は”別れたくない”と必ず言う。

なぜだろう? 全く理解ができない。

人との交際において片方が交際を続ける気持ちがないのなら、

もう片方がどう頑張ってもそれは変わることはない

と思ってしまう。

片方が頑張って”物理的に”は一緒にいれることになったとしても

別れたいと一瞬でも思ったその気持ちが、消えることはない。

経験はないけれど、

もし仮に私が交際相手に別れを切り出されたとしたら、

どんなに私が相手のことを好きであっても、

どんなに離れたくないと思っても、

相手が私のことをもう好きではなくなっていたり、

違う理由で交際を続けられないと伝えられたら

私はそれを素直に受け止めるだろうって思う。

だって仮に私が駄々こねて、交際を続けたとしても

相手の気持ちが私に向いてなかったら、交際してる意味を見出せないし、

相手の気持ちに無理をさせてまで一緒にいてもお互い幸せになれないから。

”別れたくない”という人は相手の気持ちがどうであれ、

自分が一緒に入れたらそれでいいのだろうか。

それは相手の気持ちを尊重していないし、

めちゃくちゃ自分勝手なことだと思ってしまう。


でもこれは、

これは私がドライだからなのか、

たまたま今までの相手が執着心の強い人だったのか、

どっちかわからなくて、

”みんなどうやって別れ話をしてるんだろう。”って思った話。

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