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熱狂した周りをみてどこか冷めてしまう、それも自分か

こんばんは。OLです。
タイトル通りのことに、最近?気付きました。

経験1:念願だったコミュニティを突然辞める


とあるコミュニティに入った私。
入会希望理由や入ってやりたいことを述べて、選考を通過して入れたコミュニティです。考え方や年齢など、比較的自分と似たような層の人が多く、 入会できたことをとても嬉しく思っていました。

でも、最終的に辞めちゃった🥺

Slackに来る大量の通知や、原則参加のzoom飲みが心理的負荷になったのが理由。面白そうなひとが沢山いたからみんなと仲良くなりたかったけど、活動レベルが「仕事かよ」という。
盛り上がってる通知を見つつ、徐々に「あー私はいいかなあ」って思うようになっちゃった。

平日夜や土日って、コミュニティ活動だけでなくほかにもやりたいことは山のようにあるから、ちょっとしんどいなと。

もうちょっとライトなコミュニティなら合ってたのかな。

経験2:熱いはずのイベントを楽しめない


数週間前から楽しみにしてた有料イベントに参加。
なのに、あれ?思いのほか気持ちが動かなかった。周りは泣いてるし、確かに有意義な場なのに、どちらかと言うと「あ。私が居るべき場所はここじゃないや!」の思いが強かった。
あとはイベントのストーリー性よりも、もっと事実を分かりやすく聞けると期待してた、というのもある。


この2例みたいに、あんまりに周りが盛り上がっていると、その熱狂した層を横目に、ひどく冷めてしまう自分が居る。

飲み会でもそう。大人数で、盛り上がった空間が得意じゃない。深い話ができて、自分がそこに居る意味のある少人数のほうがもう断然好き。


本当は、コミュニティで活躍したかったし、イベントで教訓とか気持ちの変化を得たかった。
だから、辞めちゃったり感動できなかったりする自分を寂しく思うことも、まあある。

わくわくしたことは大好きだし色んな経験をしたいのに、突然折れちゃうんだよな。
自分のなかで、そこの加減ってまだ結構難しいかも。




ただこれが全然ダメだとは思ってはいなくて、

まあこれも性格よね、と、肯定してあげつつ、自分に合った選択、自分が心地いい選択をしていきたいところ。

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