【弱さを知り成長に繋がる】仕事務めの筋活職人の考察と学び＃44

時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと日々研鑽し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風（寧ろ大分？w）変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

今日の筋活は拷問スクワット！何故拷問なのか…？それは巷で流行っている（今現在も流行っている）かの有名なボディビル界のレジェンド！山本先生考案の山本式３/7法によるスクワットだからです（泣）
やり方は至って単純。スクワットで３レップ行ってボトムで15秒キープ、次に４レップ行ってボトムで15秒キープ…といったように5、6回とやる毎に15秒キープした後ラストに7回やって終了。
と説明するのは簡単なのだが、この山本式…実際に行ってみると死ぬほど辛い（泣）（死ぬ程は言い過ぎか…w）何が辛いってバーベルを担いだまま下降局面で体勢キープしなければならないのだから、その間相当脚に負荷が溜まっていく一方（汗）某YouTubeでこの山本式を行うことで一体何人ものトレーニー達がやられていったか…（汗）故に拷問なのです…（泣）

と言うわけで、準備が整ったので早速開始！

【レジスタンストレーニング】
・スクワット35kg（山本式3/7法）

自分の非力な脚だと、バーに左右10kgずつ装着して十分な位だろう。（なんせ久しぶりなので緊張…汗）スミス仕様なのでバーが15kgだとして約35kgといったところか…
いざ！勝負！最初の3回目は難なくクリア（だが結構脚に来ていた…汗）次に4回目これもなんとかクリアしたが一旦脚を伸ばし切って一呼吸…（弱いな！俺の脚！泣）そして5回目クリアして15秒キープ。6回目にいく前に一旦伸ばし切って一呼吸…そして6回目クリアして7回目にいく前でドロップアウト（汗）
嫌な予感はあったのですよ…だって最初の3回目でもう結構脚にキてましたから（汗）確かに以前スミスマシンで行ってた時はこのくらいの重量はクリアしたはずなのだけど…明らかに弱くなったということか（泣）だが悔やむことはないのです…人は弱さを知って強くなれるのだから！（前向き…w）

そして締めのインターバルトレッドミル走へ…

【本日のインターバルメニュー】
・トレッドミル走　16.5km（30sec）→9km〜6km（1min）×5セット×1サイクル

今回は追い込むつもりだったので30秒スプリントの1分レストの1：2の休息比でワークアウト！合計で5セット…スプリントは16.5kmのレストは9〜6km。一応前回より0.5kmプラスしての漸進性！無事にクリア！ただやはり辛い…（泣）
そしてスクワットで大臀筋を刺激した影響か腸腰筋群が少し低活動気味だったのか…最初の1セット目で少し膝に入ってしまった（泣）少しばかりイタタと思いながら2セット目から腿上げ意識でワークアウト…無事にどうにか5セット目までクリアに成功！

今回スクワットはイマイチだったが…トレッドミル走では無事に一歩前進！この調子で伸ばして心肺機能を高めていくとする。

筋活職人の戦いは続く…