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【◯◯姿勢で景色が変わる…】仕事務めの筋活職人の考察と学び#45

時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと日々研鑽し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風(寧ろ大分?w)変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

立ち姿勢で景色が変わる!


何故なら普段立っている時に何処に重心が掛かっているか?どの部位の筋肉に負担が掛かっているかで、身体のパフォーマンスが変化するからです。

人間は常に重力に抵抗しながら立つ、歩く、走る、しゃがむ、時にはダイナミックに身体を動かす等…静止状態や動作中に必ず一定の負荷を身体に受けながら過ごしています。

ただ重要なのはこの負荷の掛かり具合!この負荷を如何に身体全体にバランス良く分散出来るかという事です。負荷を分散出来ずに一定の箇所に負荷が掛かってしまえば、膝が痛む…腰が痛む…または肩が痛む等…様々なエラーを発症してしまうからです。

重要なのは筋肉の正常な長さ及び張力関係、そして重心の掛け方。個人的見解も含みますが、この2つが人間が傷害のリスクを低減しつつ過ごす事が出来る為の能力だと考えています。


実際に自分も姿勢不良や動作不良により、ふっとした時に膝や腰の痛みに襲われる時もあります(汗)それも基本的には身体の関節運動がスムーズではない証拠なのです。余分な筋線維を伴ってしまうことで筋膜に過緊張が生まれ、関節に負担が掛かってしまう。(joint by joint理論)

立ち姿勢を制することは、関節運動をも制する。故に景色が変わってくるのです。

筋活人類の戦いは続く…

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