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仕事務めの筋活職人の考察と学び#53

時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと日々研鑽し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風(寧ろ大分?w)変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

さて‥今日の筋活も無事に終えた‥しかし今日はイマイチ気分が乗りにくい日だった(汗)昨日のインターバルトレーニングがまだ尾を引いているのかもしれないな‥(筋肉痛は無い‥)
とりあえず本日は背中の日。何故背中って別に決めてた訳じゃない。ただ自分のアイデンティティというものが身体にドクンドクンとまるで脈音のように語りかけてきたからだ。

パワーラックという名の懸垂バー?を握りチンニングをスタートする。今日のお題はスターナムチンニングとその他。スターナムチンニングとは上体をバーに近づけながら反らしていくという非常に疲れる技法である。しかしこの技法が身体的に齎らす恩恵は計り知れない。
自分の場合もこの手法にて背中が作り上げられたと言っても過言ではないからだ。

しかし久々に行ったが以前より回数が落ちてないのが良かった(嬉)どうやら少なからず背筋力はキープされていたらしい。もしくはグリップの相性が僕と相性が良いのかもしれない‥もう駄目だ!と叫ぶホモサピエンスの心を、グリップが掌から感じ取り握りやすく摩擦を低減してくれたということだろうか。

その後は相変わらずのHIIT(タバタ式)の出番が来ました。しかし何故か分からないがジムで自分はこの技を行う度に恥ずかしくなる(汗)
本来ジムとは美しき汗を流し、自らの1日の汚れを『動』という行いによって洗い流す聖域。(人によっては目的も違うでしょうが‥)そんなフィールドにて自分がHIITを始めると何故か人の目を気にしてしまうのだ。そりゃ自分以外に自重トレーニング行ってる人が居なけりゃ気になるよね!(汗)
なんだろう‥同じ運動ジャンルな筈なのにHIITのようなインターバルトレーニングはまだ盛んじゃないのだろうか?それとも自重トレーニングは最早あまり主ではないのだろうか?(汗)
いずれにせよそんな環境の中、僕の場合HIITを行うことは屋外でやるより恥ずかしくなるのです(泣)(いつしかジロジロ見られてたし‥汗)

ジャンプスクワット系、バーピー、と無事に怪我なく終わったので良かった。
つまり今の自分に与えられた試練は、HIITを一人行いながら人目を気にならないようにするというメンタルタフネスが求められているということなのだろうな‥

筋活職人の戦いは続く‥

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