仕事務めの筋活職人の考察と学び＃23

時は令和…
情勢、物価がますます悪くなる世の中…日夜業務に勤しむ人類…
だがその業務の裏側では、日々の忙しさを乗り越え、自らを鍛え上げ、究極の自己成長へと挑戦し続ける人類が存在する…
それが『筋活人類』という者達だ…
これは、1人のとある一風（寧ろ大分？w）変わった筋活人類が、デスクの裏側で織りなす筋肉学と考察についてまとめたものです。

最近は肌寒い日が続く…．しかしそんな日々でも筋活人類の挑戦は終わりを見せない。昨日のインターバルトレーニングによりハムストがめちゃめちゃ筋肉痛（汗）しかし負けてはいられない…．
業務中でもひたすらにハムストをヒップヒンジを行いながら後ろ足を意識して過ごしてゆく…

ヒップヒンジとは股関節を支点にしてお尻を後ろに突き出してゆくフォームだ。主には大臀筋を意識した動作になるのだが、自分の場合はそこから更に床下に向けて手を伸ばし、大臀筋プラス大腿二頭筋も同時に伸ばすという作戦を取っている。
この動作により歩行時や階段昇降時など太もも前への疲れを分散させて太もも裏へ負荷を集約する事が出来る（あまりやり過ぎると伸張反射が効きすぎて収縮してしまうので注意が必要なのですが…汗）
この動作をサッと、サササッと人が誰も見ていないところで瞬時に行い、立位の状態でフォームを常に修正する事で過酷な立ち業務にも耐えてゆく…（いやホント辛いのです…汗）

人間は立っているだけでバランスを保とうとする抗重力筋が活動する…しかしずっと活性化させていけばどんなに強靭な筋力でも疲れは来る。そんな時にこのヒップヒンジ（アレンジ）を行うことでリカバリーとスタートを繰り返してゆくのだ…

筋活人類の挑戦は止まらない…