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良い香りに囲まれて生きる

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

最近、マッサージとストレッチ強化月間にしています

とにかく、ブログを書き始めてからというもの、姿勢や目の疲れ、肩こりをはじめとするいろいろな体の異変が気になりますw

日々の疲れは日々解消していかなければ、蓄積していってしまうので、ためないようにしましょう

ストレッチは、最近座ってPCをすることが多いので、お尻のストレッチ、あとは背中が丸くならないように肩甲骨のストレッチをよくやっています

やるのとやらないのとでは次の日の疲れの残り具合が違うので、継続していきます!
できればもっと体を柔らかくしたいなぁと思います(今は体が硬いw)

香りを活用していて良いこと

香りは、気分や感情、記憶に直結するということを、以前のブログでお伝えしました↓↓

人生、もちろん良いことだけでなく、私たちの身にはさまざまな出来事が起こります

でも、そんな好ましくない出来事が起こるたびに、仕事に集中できなくなったり、落ち込んで大好きな趣味にも意欲がなくなったり、前向きに恋愛ができなくなったりしていたら、大事な人生の時間がもったいない!と思うのです

脳は意外とそんなに頭が良くなく、簡単に騙すことができます。
そこに香りを活用するのです

大好きな香りを嗅ぐと、「ふわぁ〜っ」「幸せ〜っ」「気持ちいぃ〜っ」とリラックスできます

気持ちよくなると、感情も自然とポジティブになるので、嫌な感情を脳は一時的に忘れます。本当にすっかり嫌なことを忘れることはできませんが、ちょっとした「何となくもやもやする」「なぜかイライラする」という時に効果があります

例えば、自転車のかごにゴミを捨てられていた、電車の隣の人がちょっと臭かった、歩いていたら人にぶつかって舌打ちされた、などなど、あなたは一切悪くないけれども、どこにもぶつけられないもやもやが日常には意外とたくさんあると思います

人は、ちょっとした日常の嫌な記憶を無意識に引っ張ってしまうので、そのストレスを解消してくれるのに香りはとても役に立つのです

香りの相性

「好きな人」のタイプを聞かれたら、必ず「匂いが好きな人」と答えます

そこにはおそらく、遺伝子が関係あるのですが、例えば、年頃の娘さんに「お父さん臭い!」と言われて悲しんでいる、または悲しんだ経験のあるお父様はたくさんいるかと思います

ただ、それは一概にその娘さんのお父様が本当に誰からしてみても「臭い」わけではないのです

女性は、本能的に近い遺伝子の異性を避けようとします。その時に、それを感じとるのがそれが「香り」なのです。近い遺伝子との交配を本能的に避け、近い遺伝子の香りを「不快」と判断します

なので、人によって香りの好みには差があり、良い匂いと判断する香りは人によって違うのです

なので、自分が「この人良い香り」と思った人は、遺伝子的にも相性が良いのではないかと私は思っています。ただ、これは個人差の大きな話なので、なんとなくの話題にしたいと思います(笑)

おすすめの香り活用法

これはかなり最近では一般的ですが、アロマディフューザーを部屋のいたるところにたくさん置くこと

これをやると、質の良い香りであれば、高級ホテルにいるような、とっても優雅な気分を味わえます

部屋のどこにいても、常に良い香りに囲まれている状態を作っておくと、常に気分が「アガる」状態でいられます

もちろん「自分にとって」良い香りであることがとっても大事です

自分の気分や感情を、常に前向きにセットアップしておくということは、何をするにもとても重要なことです

まとめ

いつもの生活に「香り」という、少しの良い刺激を足しただけで、驚くほど自分自身の体調、気分、感情に変化が出ます

何気なく過ごし、起きた出来事に素直に反応するのではなく、どんな出来事が起きたとしても、自分の気分、感情、モチベーションを維持できたとしたら、どんなに良いでしょうか?

それが、「良い香りを嗅ぐ」ことで多少なりとも解決できるなら、やらない理由はないと思います

私も、毎日めまぐるしい日々の中でも、自分を省りみて合間のリラックスを心がけていきます

今日も読んでいただき、ありがとうございました!


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