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健康美容理論~入門編(後編②)~

こんにちは。健康美容の講師・薬剤師・ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です。今日も読んでいただきありがとうございます!

今日が仕事はじめという方が多いのではないでしょうか。私も、薬剤師のお仕事は今日が仕事はじめ。1年のスタートを一緒に元気にいきましょう!

ブログをリニューアルしてnoteで始めたので、最初の方の投稿では、35年間の人生を通して(うしどしなので年女です)、私自身が健康美容を実践する上で大切にしていることを書けたらと思い、私にとっての健康美容理論を今日含め3回に渡って濃厚にお伝えさせていただいています

ちなみに過去のブログはこちら!https://mimikataai.hatenablog.com/

昨日の「1、心構え」に引き続き、健康美容理論入門編の後編です。今日は具体的にやって行くと良いことを「2、事前準備」と「3、実践」に分けてお伝えできたら

2、事前準備

2-1 まずは人に言う

これは、どんなやり方でも良いですがまずは「人に言う」ことです。これは言う相手がとても大事です。言ったからにはやろう!と思える相手であることがマスト。

美意識の高いお友達と、綺麗になることなどについて語る機会を作るのはとても大切なことです。そして、自分の美容への挑戦を応援してくれる人が良いでしょう。悪気がないのはわかっていますが、「十分細いから大丈夫だよ〜」などと優しい嘘を言ってくれる友人には言ってはなりません(笑)

反対してこないと言う意味では、元々の大親友ではなく、社会人サークルでも、SNSを通して出会った美容友達でも、一方的にブログで不特定多数に発信するのでも、誰でも良いとは思います。

ブログやSNSだったとしても、もともとの友達や知人にも読まれることを考えると、自分にとって影響力のある人に伝えるからには「ちゃんとやろう」と思えるものです。

そして、そういう仲間と集う機会にはぜひお互いに良い変化を褒め合うことが大事です。自分ではなかなか変化に気づけなかったり、自分で自分を承認できなかったりします。そして人から褒められると嬉しいですし、もっと頑張ろうと思いますよね。

2-2 最初の一歩は低めに

まずは1つ、できそうなことから取り入れましょう

入門編(前編)でもお伝えしましたが、10年前まで間違っても「健康的」とは言えなかった私の食習慣を変えることができたのは、「すぐできること」を「1つずつ」取り入れて、意識を少しずつ変えていったからです

ファーストフードやスイーツが大好きで、ご飯を食べるよりもお菓子やケーキを食べる方が喜びだと思っていた時期もありましたが、今では衝動的にそういったジャンクフードを食べたい!と思うことはすっかりなくなりました

家飲みをしていた時に、友達から「チョコパイ半分こしよう」と言われて、心から丁重にお断りできるようになったくらいです(笑)

詳しくは入門編(前編)を読んでいただけたらと

2-3 習慣になるまで続ける

みなさんが普段何気なく日常的にやっていることを「習慣」といいます。意識しなくてもできることですよね。そこに、これから挙げることを少しずつ無理せず落とし込んで行ってください

ポイントは、入門編(前編)でもお伝えした水を飲む例のように、できるようになる自分にとっての「きっかけ」をアクションリストに加えることです

水をたくさん飲むことで言ったら、「おしゃれなスタバのタンブラーを買う」ことで、水を持ち歩きたくなるように自分をプロデュースする、など、自分にとってやりたくなるようなことをタスクに加えるのです

やり慣れていないことは必ず忘れます

なので、メモ帳でも手帳でもいいので、毎日やることリストを作ってください。朝起きた時そのメモを見て、これをやろう!という癖をつけます。毎日書いて、実践したらチェックをつけて、当たり前になったらリストに書くのをやめます。慣れたことをやることは、自分にとってストレスでもなんでもないので、気づいた時には自然とできている状態を作れる、と言うわけです

人によって、やりたくなるようなきっかけが違うので、ここで私から伝えることはできないので、まずは少しずつ習慣に取り入れていただきたいことをお伝えしようと思います

3、実践

実践①:味覚を変える

そもそも自分が「好き」なものを、健康や美容に良いものに変えれば、疲れた時など思わず「食べたい!」と思うものが自分にとって良いものになります

私の場合、味覚を変えるためにしたことだと、まずは当時よく行っていた合コンの自己紹介で言う趣味を「野菜を切ること」にすることから始めました

そして、やることリストには、「にんじんを買う」とだけ記載。それ以降は何も考えていませんでした。食べ物なので、腐らせるのはもったいないし、仕方なく調理しましたが、第一歩と言えばそれくらい。あとは、インスタグラムで料理した野菜を投稿したり、友達に振る舞ったりして、やる理由を同時進行で増やしていきました。野菜を食べるのに慣れてくると、コンビニのサラダとの違いもわかってくるし、気がついたら美味しいと思うようになり、食べたい!と思うようになりました

味覚を変えることについては、もっと詳しく今後のブログに投稿していくつもりなので、ぜひ読んでいただけたらと思います

ここからは、細かくお伝えするのは今後の投稿にすることにしますので、実践すると良いことを簡単にお伝えします。詳しい理論は後日の投稿を読んでいただけたら嬉しいです

実践②:空腹の時間を作る

実は1日3食きちんと食べると「食べすぎ」かもしれません。食べた食事を消化する前に次の食事をとってしまうと、体重が増えたり、思考能力や集中力が低下するなどさまざまなことに悪影響が起こります。空腹の時間を作ることで、腸のお掃除タイムがつくられ、悪玉菌を減らしてくれるのです。腸は脳とも密接な関係にあることが最近の研究で明らかになっており、腸内細菌のバランスを整えることはみなさんの考え方、価値観、健康や美容の状態にとってとても良い影響を与えるのです

実践③:食べたい!買う前にお腹に手を当てる

衝動的にあなたが今食べようとしているものは、本当にあなたが食べたいものですか?ひと呼吸して考えると、意外と食べなくてもよかったり

実践④:お金をかける(良いものを使う)

化粧品や健康食品にお金をかけてみると、かけたからには取り替えそう!という気持ちになるもの

実践⑤:背筋を伸ばして下っ腹を引っ込める

自分がイメージしている体型になります。モデルのような姿勢、歩き方、立ち振る舞いをしていたら、セルフイメージも自然に貼り変わって、モデルのような体型でなくてはならない、という状態になります。夏木マリさんは、腹筋に力が入っていない時がないのだそうです

実践⑥:とにかく体を温める

女性だけでなく、男性も「冷え」は大敵!!冷えている人はモテません!

実践⑦:水を飲む

水は人の体の60%を閉めているので、水を飲むことの大切さは言わずもがなです

知っている方が多い情報ですが、1日1.5〜2Lは水を飲みましょう

まとめ

「3、実践」についての詳しい話は、それぞれで1投稿できるほど濃厚なものなので、後日濃厚にお伝えできたらと思います

とにかく、長期的に考えて、毎日継続できるようにすることが大事です

リバウンドという言葉をみなさんの辞書からなくすことができたらいいなと思います

これから一生、キラキラ輝く毎日を過ごすためには、あなたが将来の理想の状態を明確にして、そこに向けた今この瞬間を過ごしている状態でいる必要があると思っています

まずは明確にすることからはじめて、もう明確な人は一緒に実践していきましょう

もうできてるよーという方は継続していきましょう!私が言っていることが全部万人に共通する実践方法ではないと思っているので、人それぞれの健康美容方法があって、自分がそれで良いと思うようなら全く問題ないと思います

一人でも多く、キラキラ輝く毎日を過ごせる人が増えるきっかけを作れたらいいなと思うので、明日も続けて投稿していきます!本日もありがとうございました





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