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毎日をもっともっと幸せに塗り替えるヒケツ


最後に、ご購入者様限定特典のご案内もあります。
ぜひ最後までお読みください♡


1.はじめに



『ツラい』『悲しい』と感じることがある…

毎日にため息をつく…

自分の日常をそう感じてしまうことありませんか?

実際、私、まさにそうでした。

私は、病気をして3回、手術をしました。
その病気のせいで、
7年前から右耳は聞こえなくなりました。
さらに、2年前の手術後からは、歩くこともできなくなり、
入院中は車椅子、退院時は歩行器を使っていました。
今も杖を使っています。
右顔面神経麻痺が残り、右手も自由がきかない状態です

喪失感でいっぱいで、泣いてばかり…

でも今、
病気が完治した訳ではないけれど、
毎日が幸せで彩られているんです。
「こうしたい!」「こうなりたい!」という自分の望みをひとつひとつ叶えることができて、
確実に笑顔が増え、気持ちが満たされています。


歩けなくなり、行くことさえ諦めていた娘の卒業式。
杖持たずに行きたい!杖なしで写真撮りたい!
を叶えました♡


コストコに1人で行けるようになりたい!を叶えて、
リハビリや再教習を受けて車の運転も再開。
杖を持たずにお買い物に行けるようになりました!
大きなカートを押して歩いています。
今は、月2〜3回は行ってます♡


○○が根本解決しなきゃ幸せじゃない…
じゃなくて、

根本解決するまでの間も幸せになることを諦めなくていい。

ちょっと見方やマインドを変えるだけで、
同じ状況でも劇的に幸せを感じられるんです!

そのマインドをお伝えすることで、
「ツラい」「悲しい」と感じている方の心を少しでも軽く、
笑顔で過ごすことができる方が増えるといいなと思い、様々な形でサポートさせていただいています。

【サポート企画に参加していただいた方は、このように変化されています。】

・企画に参加する前と、参加した後で、変化は大いにありました。
自分に対して罪悪感を持たなくなった。

・企画に参加してみて、気持ち的に前向きになれました。

サポートのひとつで、「メッセージサポート」をやらせていただきました。5日間という期間、お悩みやモヤモヤをメッセージいただいて、私の視点やマインド、経験を踏まえ、個別アドバイスさせていただくというものです。

その時いただいたご感想はこちらです。

私の質問や解決の糸口をくださるような内容プラス、
カメさんの思いや考えや生き方とかも伝えて下さり、とても参考になったし、役に立ちました。



その中で、このような声もいただきました。

少し心配なことがあります。
それは…この思考でずっといるには、私には少々努力が必要です。
下りエスカレーターを上がってるみたいに
歩みを止めると下にいってしまいます。笑


わかってはいるけど…
目の前のいろんな現実に振り回されてしまう。

そんなときの指標となるような、
ガイドブックみたいなものになるようなものがあったらいいなと、こちらをまとめてみました。

【こんな方に読んでほしいです。】


・「ツラい」「悲しい」と感じることがある方

・日常をもっと幸せに変えたい!と思うけど、
「どうせこんなもんだよな」と諦めている方

・「なんで私はこうなんだろう…」
ってため息をつきがちな方

・「こうなったら幸せ!だからそれまでは我慢!!」
と、ついつい頑張ってしまう方


【このnoteを読んでいただくとこんな風になれます!】


・ツラいことや苦しい現実を抱えたままでも、確実に今より笑顔になれることが増える。

・悲しい気持ちでいっぱいな毎日から、こんなにたくさんの幸せがあるじゃん!って気づくことができる。

・このnoteを見返していただくことで、そのマインドを維持することができる。

・そうしてアップデートしていくうちに、あなたの毎日がどんどん幸せに塗り替えられていくはず!


ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。



2.自己紹介


はじめまして、カメです。




アラフォーで2人の娘がいるママです。

元看護師、保健師をしていました。

2017年に、聴神経腫瘍という病気で、開頭手術をしました。

聴神経腫瘍とは、
10万人に1人の割合で発症するといわれている病気で、
聴神経という聞こえの神経に腫瘍ができる病気です。
聴神経って、耳から脳に続いているものなので、聴神経腫瘍も、脳腫瘍の一種です。

私は右の聴神経に腫瘍ができ、それを摘出したので、右聴神経は腫瘍とともに切断したため、2017年の手術のあとから、右耳は全く聞こえなくなりました。
また、腫瘍のできた場所が小脳だったので、小脳失調症状で、右手右足の力の調節が難しくなりました。
利き手である右手で文字が書けなかったり、PCのタイピングも右手は使えなくなったり、看護師なので採血等の医療行為もできなくなったりしました。

その後、職場復帰もしましたが、聴神経腫瘍の再発を認め、2019年に2回目の手術を受けました。

2回目は、小脳失調症状も、前回の術後より強く残りました。
なので、仕事も続けることはできなくなりました。

放射線治療も行いましたが、再再発を認め、2021年に3回目の手術を受けることになりました。

さらに手術の後遺症は強く残り、
聴神経の近くを走行している顔面神経が害されて、右顔面神経麻痺が残り、
平衡機能の神経も害されたことなどで歩行障害が残り、術後は全く歩けませんでした。
退院時は歩行器を使っていましたが、今は杖を使って歩けるようになりました。

と、まぁ、いろいろありますが、

病気は、私のほんの一部。

当たり前のことですが、
私っていう人間は、病気だけではないので。

私は、
病気を抱えているから…
とか、
麻痺があるから…
とかっていうふうに、
自分のことを思ってはいません。

よくも悪くも。

自覚したほうがいいこともあるのかもしれない。

でも、私はそういう生き方ではなく、
自分の可能性を自分が一番信じていたい!と思っています。

病気がある…それが何か??
ってくらいの感じで思っています。

やりたいことをやるのも、チャレンジするのも、
あくまで私!!

「病気のある私」でも「麻痺のある私」でもなくて、
「私」がやるかやらないか。

やらないことを、
病気とか麻痺とかのせいにするんじゃなくて、

じゃんじゃんやろう!!
私がやれる方法を考えればいい!!

と思っています。


首から下げているのは杖。
右顔面神経麻痺があるので、
目の左右差があったり、右口角が上がらなかったりを、
イラストにしてみました♡




3.脳科学との出会い



とはいえ、
病気になったことを通して、
「ツラい」「悲しい」ことにたくさん直面し、
喪失感でいっぱいになっていました。

できなくなったこと、
失ったものばかりが目について、
ツラい…悲しい…で覆われた日々。



そんな中、2023年、脳科学に出会いました。

で、学びを深めていき、ある視点を知り、実践してみたら、
毎日が劇変したんです。

それこそが、毎日を幸せに過ごすヒケツだったんです!

それらについて、お伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけると嬉しいです。

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