私のスタンス

自分もずっと「見る側」だった。

自分が人に伝えられることなんてない、そんな偉そうなことはできないと思っていた。

でも今は「ただ寄り添う」というスタンスで声を掛けるようになっている。

それだけ自分の考えていることに覚悟ができるようになったことも一因である。

自分も悩んで苦しかった時に先駆者に導かれたのも事実。

だから、自分も似たようなことを考えている人に、上からものを言うのでなく、「ただ寄り添う」というスタンスで、「自分はこう考えている」と言うようにしている。

それを他人が受け取らなくてもいい。

それでも「あなたの手を取る準備はある」というスタンスで、私はいる。

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