見出し画像

覚えていられない。【In Star and Time】#13



・今度はちゃんと!


前回、一階でのオディールの発言に関して失態してしまったシフラン。

しかし今回はちゃんと、アクションを起こしている。
「友達、か…」と言うオディールに対して、「初めてだ。」と言って…は、初めてでしたっけ!?!?

前回も書いたけど、前回も同じく「友達」って言ってなかったっけ…?あれ?
もしかしたら言ってないかもしれない。私の記憶力の問題かもしれない。

これはマイナスな意見ではないという事だけ先に言っておく。

本当にこのゲーム、死んで学ぶっていうか…同じことの繰り返しすぎて、今やったことや起きたことが本当に「今」なのか…、「過去」に起きたことなのかどうかが…曖昧になっていくな。シフランの疑似体験(追体験)ってことか…。

兎にも角にも…今回はしっかり覚えているようになりそうだ!前回と同じ結果にはならないだろう!!良かった!!


そして例の温室で、今回ぶつか…触れたのが、偶然にもオディールだった。

キュートだ!!!!そして前回と全然違うな!?!?!

自分で書いた記事、今見ると無知すぎて可愛い。
この時点で「重要なイベント」だと気づいていたけど、まさか「シフランの接触恐怖を治すため」だとは。

誤魔化した感じの言い訳の「不注意で…」からの、「接触嫌悪には慣れている」っていう返答は…誤解だ!!!と言いたくなっちゃいそうだ。

でも今回は特にそういった発言もなく、睨まれるだけだった。仲が…深まっていますね。

シフランも嬉しそうだ。ふふとなった。



・星について…


今回チマチマとループに電話していた。

もちろん新しい手掛かりがないか、こまめにチェックしたいっていうのもあるんだけど…ちょいちょい電話していかないと色々…忘れてしまいそうだから。

実際私もシフランも…なんかところどころ重要なことなのに忘れてしまっている。

オディールに怪しまれる箇所なんて、ループするたびに忘れる。そんなことより、覚えなくちゃいけないものがたくさんあるから…。
だから毎回怪しまれて…なんか…疑い深いオディールが生まれる…。これ回避したら新しい会話を見られるのかなとも思った。見てみたいな…(願望)

そして「ループ」に「星」のことを尋ねると、シフラン自身が「星について知っている人なんて、ほとんどいない」という。

これなんだよね〰。これなんだろ?なんで「知らないという事を知っている」んだろう?

シフランは星について知ってはいるけど…忘れっぽいからあまり覚えていないらしいし。ここも謎だよね。

それに関連して言えば、王の胸元についている鎧の模様も星マークだった。

王は…なんか改めてみると、全体的に天の川とか…オーロラとか…そういう煌びやかさも感じられるデザインだなと思った。長い髪や鎧の反射具合がそれっぽく見える。



で…多分…この部屋なんだけど…。

ここだと…思います…。
この部屋…「わざと間違えてしずくを使用」しないといけない部屋…なんだよね…。

なんかさあ本当にさあ!!!!!!
死んでループすることを前提に作らないでほしいなあ!!!!!(大泣)

もうこっちはさ…死ぬのが怖いんだ……。
みたいに思わないと…死ぬことに完全に慣れていってしまいそうなんだ…。

しかもこの部屋、あまりに特徴的かつ「絶対また後々訪れる場所だ」と思ったため、ものすごく記憶に残っている。場所まではっきり覚えている。

行かなきゃかあ…。

ちなみに「星」は、「シフラン」だけに馴染みがあるものでもある。
本当になんで…シフラン以外は知らないんだろう?




・レベルアポゥ


この部屋に入ると、時間のクラフトについていろいろ知れる。

前回来たときは、話を聞いているシフランの体が強張っていた。でも…今回は「反応しなかった」。

多分だけど、それはもう話の内容を知っているからだと思う。
どんなに衝撃的な話でも、予め知っていれば…多少は心の準備が出来て、感情が顔に出たりすることは少なくなりそうだし。まあその分…人間味は…薄くなっていくけど…。


そして…シフランがLV70になった。

レベル差が約LV20……おぉ……これ…どこまでいくんだろう……。


そしてこの後、ミラベルがLV52になり…、

なんかすごく強すぎるスキルを手に入れた!!!!!!HP80%回復!?!?!しかも全員!?!?!

しかしこれ以上はスキルは手に入らないらしい。
ということは、これ以降LV上げても無駄だな…。でも他の皆も多分同じように、「最後のクラフト魔法」があると思うから…それまで頑張ってもらおう。




・命と引き換えに


「ループして死ぬことが確定」したのと同時に、例の星だらけの部屋に来た。

ここ、正面に本があるんだけど…なんで同じ本が二冊もあるんだろう。確かこの本(と似たような本)が、二階にもあった。
これ見よがしにあるし…しかもカ・ビュー語だし。謎ですね(考察放棄)

私はカ・ビューは日本だと仮定しているんだけど、日本で「星」に関する物語って…パッと思い浮かばないんだよね。他の国ならいっぱいあるんだけど。

例えば、ディズニーのピノキオの挿入歌「星に願いを」とか…ちょっと関連付けてしまうな。

あとは、童話の「きらきら星」とか。

この辺…ちょっとでもモチーフになっていたり、関係したりしているのかなぁ。


そして大きな窓から夜空の星を見上げたシフラン。

覚えておくべき?でも今は何を覚えておくべきかは…分からない。

…ここ、ちょっと嫌な文章だなって。

プレイヤーがゲームを始める前より…シフランはループを繰り返していそうな書かれ方をしている。
一回「本当に壊れてしまって」、「全部忘れて」、ループをまたし始めているんだとしたら……ら……。

思い出せない、覚えられない、覚えていられない…。

確かに。これ、毎回聞いているよね。
てっきり「前回も今回も出会ったな。覚えているか?」みたいなニュアンスだと思っていたんだけど、別の意味がまたあるのかな?

あ、だから…街の中の人って、みんな「美人さん」だったり「パン屋の店主」だったりするのかな?役職でしか覚えていない感じ、それっぽい。

砥石とか、炉とかの名称も毎回毎回忘れるし。何回プレイヤーがそこを調べてシフランが学んでも、次のループにはもう忘れているし。

人の記憶力の限界を…とうに越してしまっているんじゃ…。


そうかなぁ…



王に聞くことが増えた!

①王の出身国について
②シフランに何を覚えていてほしいのか

でもこの①の国…そもそもこの国の存在がほぼ消されかかっている。

館の本に、

「この国がヴォーガルドの外れ」にあること。しかしその国が誰も思い出せないこと。

と、最初は書かれていたんだけど、ループする毎にどんどんその情報が無くなっていって、終いには調べても何にもメッセージが出てこなくなってしまった。
一時期、「その国の名前を口にしちゃいけない」みたいな雰囲気流れてたし。

で、多分なんだけど、王とシフランはその国の出身なんじゃないかな。
色々生い立ちも、「星」に関連していることも似ているし。

そして…過去のnoteに…

知人よ………(絶句)



そして…部屋にある地球儀を調べ…たんだけど…

ここ…毎回毎回シフランが指している地点だったりして…。
ループする度何十回、何百回、何千回もそこに指を擦りつけたせいで…塗装がはげかけていて…。

ここだけ時間軸がおかしいし(昼なのに夜だから)、塗装が剝がれていても…この部屋だけ経年劣化しちゃうのは…ううむ…。

そして…「この部屋に来る=詰み」状態なので…、

さよなら!




・電話……あれ、


ここまでプレイして…会話しながらやったのもあるんだけど、私の記憶が…王に何を聞くべきだったか、曖昧になってきた。

ここで頼りになるのは…ループ!!!君しかいない!!!

シフランもプレイヤーと答え合わせしているように見える。うんうん、忘れちゃうよね。


厳しいことを言われたな!!!!!!

いやまあ確かに何も覚えてないけど!!!すぐ忘れちゃうけど!!!!

でも確かに毎回前回死ぬ直前の記憶を覚えているのに、今回は「何をしていたか忘れてしまった」みたいな書かれ方をしていた。これ…これさ…(絶望)

ループしすぎて、体の負荷と脳のキャパが…負荷が…すごいことになっているんだろうな…シフラン……。
これ…本当にもうすぐに限界が来てしまうのでは?



そうならないことを…願います…星に願いを…。



・今日のおやつタイム



いいなと思ったら応援しよう!