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中年処女って恥ずかしいことなの?あなたはどう思いますか?

こんにちは。miraeです。

わたしがコラムを執筆している「ランドリーボックス」に、今月は2本の新しいコラムが公開されました。

1本目は「ランドリーボックス」の編集部の協力を得て、30代以降で現在も処女、または高齢で初めての性体験をしたという方を募集してもらいインタビューを行いました

コラムでは40代で現在も処女であるMさんのインタビューを掲載しています。

2本目は、私のX(旧Twitter)アカウントで行った「高齢処女に対してどう思うのか?」というアンケートを元にしたコラムです。このアンケートの結果で私が感じたことを綴っています。

どちらも、「30代以降も処女であることは恥ずかしいのか?」ということをテーマにしたコラムになっています。

これは、48歳まで処女だった私も、通ってきた道であり、そして、今も処女である人たちが、抱えている悩みなのかもしれません。

その根底にあるのは、2本目のコラムのタイトルにもなっている「処女卒に見る偏見」から来ているものなのだと思います。

現在も処女である40代Mさんのインタビューでは、初めて処女であることをカミングアウトした同僚男性から言われた、「相手のことが好きだったら(処女だということは)気にしない」という言葉に救われたと言います。それまでは、現在も処女であること、彼氏がずっといないことが恥ずかしく、誰にも言えなかったそうです。

そして、私がXで行ったアンケート結果では、多くの人たちが「中年処女であること」に対して、ポジティブな感情を持っていることがわかりました。

この2つの事柄から、見えてきたことをコラムにまとめています。詳しい内容は、2本の記事をぜひ読んでみてください!感想もいただけるととても嬉しいです😄

もっと多くの中年処女の方の話を聞きたい

私は、今回のMさんへのインタビューや、アンケートの結果などを見て、「もっと多くの中年処女の方達の話を聞きたい」「もっとオープンに話せるようにしたい」「いろんな人の声を伝えたい」と思いました

そのためには、まず私が動かないといけないということで、再びインタビューを受けてくれる中年処女の方を募集することにしました

インタビュー記事は、今回もランドリーボックスで掲載される予定です。私にお話を聞かせてくださる方は、ぜひランドリーボックスからご応募ください!応募フォームは、以下の記事の下部に設置しています。

私のコラムではずっとお伝えしているのは、“「性体験をするしない」そして、そのタイミングは個人の自由であり、ひとそれぞれでいい”ということです。これからも、この思いをコラムやnoteでお伝えしていきたいと思います。

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