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作業用BGMに好きだったゲーム音楽を。

今日は仕事中とか作業中のBGMについて書いていきます。

わたしは日本語の曲だと歌詞を追ってしまうクセがあってBGMには適さないです。いつの間にか聞いてしまっていて別のことを考え出してしまうから。

そういうわけで母国語ではない洋楽を普段は聞いていることが多いのですが、たまに思い出したようにゲーム音楽に切り替えることがあります。

繰り返しYouTubeで聞いているゲーム音楽2選です!

まずは…

FINAL FANTASY II

オーケストラバージョンも素敵なんですけど、ファミコンの8bitの電子音をこよなく愛してやまないわたしはこちらのゲーム音源の方を激推し

わたし史上最高の再生回数を誇るのではなかろうか。大好き。

ゲーム開始直後にパーティーが秒で全滅するという衝撃のオープニングで有名なFINAL FANTASY II。その音楽が素晴らしい。

その中でも大好きな曲が「反乱軍のテーマ」
(動画の5曲目 2分47秒)
FF2の音楽はすべてにどこか哀愁のようなものを常に湛えているのが特徴。その中でもこの反乱軍のテーマはわたしにとってはFF2がFF2たるアイデンティティのように感じる曲です。

つづきまして。

Romancing Saga 2

こちらはスーパーファミコンのソフトですね。
FFともドラクエとも違うフリーシナリオと言う独特のシステムを採用したRPG
本当に大好きなゲームで音楽も大好き。そしてフリーファイターが大好き!

ロマサガ2は、敵のデザインも技の名前もエフェクトもわたしの中の永遠の厨二心を掴んで離しません。

こちらは一言で表現するのならドラマチックなBGM!
ロマサガシリーズに言える事なのかもしれないけど、思い入れが強くて何度も聞いてしまうロマサガ2のBGM。

特に血沸き肉踊るバトル音楽が最高。本当にかっこいいんですよね。ファミコンのピコピコ音から比べると格段の進化を遂げたスーファミの音楽。

ファミコンは異なる音を同時に4音まで鳴らすことができたのに対し、スーファミは8音。倍の音で重厚な音楽の表現も可能になったんですね。すごいや。

ファミコンは4音、スーファミは8音という制限の中でこんな音楽を作っちゃうなんてすごくないですか。たかがゲーム音楽と侮ることなかれ!ゲームのBGMも奥が深いです。