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みぃ
2021年7月3日 20:49
風雨そんな日は必ず思い出すことがある幼少期の私にはお気に入りの傘があったポンチョを着ていても降っているか判別がつかない小雨でももはや降っていなくても必ず持ち歩いてたある日いつもの様にお気に入りの傘片手に歩いていた不意に吹いた9月の風はいとも容易く傘を打ち上げた宙に舞うお気に入りをただ眺めてたそれはなんだか幻想的でやがて消えてしまった私は何もわからず