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デスクワークによる肩コリ、首コリ、腰痛の改善方法3つ

こんにちは、みくたです。

今回はデスクワークによる
身体のコリを改善するためには
という話です。

デスクワークの疲れに悩まされている
という方はぜひ参考にしてみてください。

長時間座り続けてはいけない

長時間のデスクワークによる
悪影響としてよく挙げられるのは
肩コリ、首コリ、腰痛です。

上記症状はどこからともなく、
いきなりその場所に現れるものだと
思われがちですがそれは違います。

実はこれらは全て
ある箇所の筋肉が固まって
しまっていることが
原因で起こる症状なのです。

ある箇所っていうのは
"もも裏〜お尻"にかけての筋肉のことです。
椅子に座るときに接している箇所ですね。

症状が出る順番を説明すると、

まず、長時間座ることにより
もも裏の筋肉とお尻の筋肉が
硬くなり柔軟性が失われ、
これらの筋肉で身体のバランスを
取ることが難しくなってきます。

次に身体のバランスが崩れてくると、
身体はバランスを保つために
無意識に腰に力を入れて座ろうとします。
こうして腰痛につながります。

さらに酷くなると
腰よりさらに上にまで影響が出て、
肩コリ、首コリ、ひいては頭痛
までをも引き起こすほどになってしまうのです。

ちなみにここまでの説明は全て
身体のプロである整体師の方から
直接教えてもらった話なので
ある程度信じていいと思います。

このあとは僕が実際にやっている
デスクワーク疲れ回避策を紹介しますね。
どうぞマネしてください。

対策① | スマートウォッチ

対策の1つ目は
スマートウォッチを活用する
です。

最近はどのスマートウォッチにも
「長座注意機能」というのが付いていて
長時間座りっぱなしであることを
バイブで通知してくれます。

僕の場合、
座ってパソコンに向かっていると
つい時間を忘れて座りっぱなしに
なってしまうことが多かったのですが、
スマートウォッチを買ってからは
こまめに気付けるようになりました。

通知が来たら立ち上がり、
トイレに行くなり、その辺を歩くなりして
筋肉の縮こまったもも裏を元に戻す
ようにしています。

集中してるときって
自分が座りっぱなしであることを
中々意識できないので
機械の力に頼るのはアリですね。

対策② | ストレッチ

対策2つ目はストレッチです。

座る動作というのは
もも裏の筋肉が収縮した状態で、
これが続くと筋肉が収縮した状態で固まり
筋肉の柔軟性が失われてしまいます。

なのでストレッチする場合は
逆にもも裏を伸ばして
あげる必要があります。

まあ理屈はわかったけど、
具体的に何すればいいの?
って話ですよね。

僕のオススメのストレッチは
上の画像のように
立った状態で片脚を前に出し
出した脚に向かって手を伸ばすやつです。

道具は要らないし
狭いオフィスでもできるストレッチ
なので個人的にオススメです。

対策③ | 水分補給

対策3つ目は水分補給です。

これは対策②に付属する話になるのですが、
ストレッチをすると熱を発散するので
その分の水分補給は絶対にしておきましょう。

水分補給は柔らかい筋肉を作り
身体のバランスを整えるために
とっても大事なことです。

まとめ

★デスクワーク疲れの元凶はもも裏の筋肉硬直
 対策①:スマートウォッチ
 対策②:ストレッチ
 対策③:水分補給

いかがでしたでしょうか?

仕事に集中することも大事ですが、
たまには自分の大事な身体にも
目を向けて労ってあげることも大切です。

この記事を見たあなたのデスクワークが
快適になることを祈ってます。

では。

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