見出し画像

『身体をバランスよく動かすには?』

姿勢や動きを制御している表面についている筋肉(アウターマッスル)とカラダの内側についている小さな筋肉(インナーマッスル)のバランスが大事です。

猫背が慢性化したり、ベンチプレスのように重たいウエイトを持つ筋トレでハードに鍛えたりすると、胸郭や肩甲骨周りの柔軟性が失われ、肩が緊張した状態になりやすく、首にも力が入りやすくなります。

この状態は、僧帽筋や大胸筋、胸鎖乳突筋などのアウターマッスルがメインで働きやすく状態になっており、横隔膜や腹横筋などのインナーマッスルが働きにくくなっています。

動作の中で、姿勢を安定させ、動作中に身体をコントロールしているインナーマッスルを働きやすくすることで、身体が連動して動きやすくなり、無駄な力を使わずに動作を行うことができるので、より滑らかな動きに繋がります。

アウターマッスルをメインで動かそうとすると、インナーマッスルは働きにくくなるため、インナーマッスルを鍛える場合は、あまり重い重量は使わず、インナーマッスルが働きやすい状態で鍛えることが重要です。

performance lab BODY PROVITE PROOF
810-0015
福岡県福岡市中央区那の川2丁目7-2
グローリー平尾 502号室

HP https://bodyproviteproof.wixsite.com/bodyproviteproof/home

instagram https://www.instagram.com/body.provite.proof/

#福岡       #平尾 #パーソナルトレーニング #機能改善 #動ける身体作り #痛みを出さない身体作り #自由自在に動く#パフォーマンスアップ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?