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大事と大切の違い

お久しぶりです。みっくーです。
久しぶりにnoteを書いています。

最近はラジオからの音声配信でばかり発信していたので、すっかりご無沙汰になってしまいました。
これからのnoteは学びのシェア用に不定期ですが、書いていこうと思います。

先日とあるオンラインサロンで聞いた話。

子供を大事に育てると大事(おおごと)になる。
なぜなら同じ字だから。
だから大切にする必要がある。
大切は、「大きく切り離す」
大切にしないと依存してしまう。
親も兄弟も一緒。

お金も大事にしていたら、(おおごと)するから、どんどん切り離していかないといけない。

死んでしまったら、何も持って行けないから、死んで失うものは全て大切。

では何を大事にしたら良いのか?

死んでも持って行けるものがある。それは「思い出」

ただ「思い出」も2つだけしか持って行けない。

1つが「辛かった時の思い出」
辛かった時の思い出がないと今の幸せが分からないから。
私の場合は、やはり10年前の母の死。忘れたくても忘れられない。
特に今月は命日の月なので、尚更考えてしまう。いまだに後悔している。

もう一つが「自分が与えた喜びの数の思い出」
喜びの数だけあの世に持っていける。
ということは、死ぬ時に「この人が喜んでくれてよかった〜」「この人の笑顔最高だったな〜」ってニヤニヤできたら最高に幸せなんだろうな〜と思った。

ティーチングでも死生観の話を聞いたが、名前の中に使命が隠れているそうで、私の今世の使命はこれから来ることに喜びを与えることなのだと思う。

たくさんの人に喜びを与えるべく、これからも精進します。

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