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1年ぐらいご無沙汰していたnote

みなさま、こんにちは、みくまるです。
気づいたら1年ぐらいnoteを放置していたようです。

久しぶりに開いてみて、何を書こう、と思ったのですが、
久しぶりに学生時代のありのままの思いを綴ったnoteをパラパラと見返すと、幼いというか短絡的というか、軽いというか…。
でも時々、鋭いことを言っていて、時の流れとともに自分も変わっていったんだな、とどこか客観的に自分を眺めてしまいます。

3月まではぬくぬく大学生活を楽しみ、4月からは都内で働いています。

悔しいと思うこと、泥臭いなと思うこと、そして自分ができることとできないことの落差の激しさ、臆病さ…今まで目を背けてきた様々な自分と日々向かい合っています。
でもそれ以上に、この仕事が、この仕事を得た自分、職場の温かい人たちが好きで、なんとか1ヶ月間欠勤もなく働きづつけることができました。

SNSを見れば、同時期に他社で新卒1年目を過ごす友人たちが楽しそうに入社同期と飲み会をしたり、遊びに行ったりしている姿が目に入ります。
羨ましいな、という気持ちがないわけではないのですが、
今の仕事がなんだかんだ好きすぎて、今までだったらすぐに人を僻んでいたのに、「いいな〜」で終わってしまう自分も少し大人になったのかな、と感じます。

職場がバレてしまう可能性があるため、詳細を書くことは控えますが、
新卒が数年に一人レベルでしか入ってこない会社で、しかも半分専門職というなかなか特殊な仕事をしています。周りにも、さまざまなご専門の方がいらっしゃって、本当にかっこいいし憧れる日々です。
一方、わたしは、本当に器用貧乏なタイプで、スペシャリストというよりもゼネラリストタイプですし、ましてや社会人経験も同業他社の経験もありません。
どこまでも自分に自信がなくて、「なんで採用されたんだろう」「わたしなんかが職員としてここで働いていていいのかな」と思わなかった日はありません。

自分自身は、あまりにもからっぽで、長期的目線で何かを考えることが苦手ということもあり、キャリア観なるものはまだ全然ない状態です。
これから仕事を通して自分がどうなりたいか、何をしていたいか、少しずつ考えることができたら良いなと思っています。

考えついたことをダラダラと書いてしまいました。
長い文章を書くこともめっきり減ってしまったので、気が向いた時にまた更新していこうと思います。

それでは。

noteを読んでくださり、本当にありがとうございます! これからも頑張って更新していきますので、応援よろしくお願いします! ここでいただいたサポートは、今後の活動や研究のために大切に使わせていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。