#31 文学部の中のマイノリティ(大学編)

こんにちは!Mikuです!

今日は、連日続いた真面目(笑)な投稿ではなく、大学で所属しているコース(学科のようなもの)について書いてみたいと思います。

自分の周りの人に知ってもらうこともそうですが、これから受験される方の参考になればいいなと思って書いています。

私は、九州大学文学部の3年生です。その中でも、国際コースというマイノリティofマイノリティの学科(厳密にいえば違いますが)に所属しています。

なぜマイノリティか?

文学部の1学年約150名中、たった10人しかいないからです!

最近はそれの説明すらめんどくさいので、「文学部です」としか言わないことも多いです(苦笑)

そこで何を勉強しているのかというと、通常の研究室での勉強(専攻)にプラスして、日本の歴史や宗教、言語などを英語で勉強しています。(大学院の留学生も一緒のことも多々あります)

これは、基本的に学部に上がらないと受講できません。(超余談ですが、文学部は1年生のうちは専攻らしい専攻科目がないことや、以前は2年生で箱崎キャンパスに移動していたことから、2年生に上がることを「学部にあがる」という表現をすることが多いです。諸説あり。)

その基礎体力をつける(英語を英語で理解するための練習)ために、1年生の時は、共創学部の学生と一緒に、前期は週3回6コマ、後期は週2回4コマ、Intensive English という特別な英語の授業を受けます。(英語力別のクラス編成がなされています)

このため、1年生のうちは、文学部よりも共創学部の学生と過ごすことが多く、地味にそちらに染まっていきます…(私も例外なく染まりましたし、「学部が行方不明」と言い出す学生も例年います笑)

2年生になれば、普通の文学部の人たちと同様、研究室にも配属されます。どうやら「国際コースの学生が自分の研究室に来ないかな〜」って思っている先生方も少なからずいらっしゃるようです。

そういえば、今年度は某文学系研究室担当の先生が「やっとうちの研究室にも国際コースの学生がきた!」と嬉しそうにされていました(笑)

去年、私の配属された研究室の先生に、「あなたは国際コースだから、2年生だけど3年生以上用の授業受けていいよ」と地味にプレッシャーかけられました。で、後期からはちゃんと3年生用のドイツ語の授業を履修してしっかり死にました。(苦笑)

話を戻します。

学部にあがると、国際コースの科目で、日本の歴史や宗教、言語などを勉強すると書きましたが、今後はもっと大学院との連携(人文科学府広人文学コース)が図られるため、開講される講義の数が増えるとも言われています。というのも、元々、文学部国際コースは、この広人文学コースの学部バージョンという要素もあるため、大学院の授業を国際コースの学生が受講しているという状態になっています。その対象科目が今後拡大されていく模様です。(あんまり大きな声では言えないらしい)

余談ですが、国際コース関係の先生方は、広人文学コースには今まで日本人学生がいなかったので、「将来的には国際コースの学生が来ればいいな」と思っているそうです。(入学時に言われました)

卒論は、英語などの外国語で書いても、日本語で書いても大丈夫なようですが、まだ該当する学生がいないため、どのようになるのかはまだわかりません。割愛します。(ここにもいろんなルールがあるため、書くとキリがないのです)

以上、まだ設置されて3年目のコースですが、続々といろんなシステムが構築されつつあります。先生方も、色々模索したり、国際コースの学生と定期的に意見交換会などを開催しつつ、システムを作っていっているようです。

まだ出来立てほやほや、ということもあり、「学生から声をあげれば、大抵のことはなんとかなる」みたいな節もあります。(というか先生方も一緒にどうしたらいいかを親身になって考えてくださります。ありがたや、ありがたや。)

今回は書ききれませんでしたが、今後は留学や入試形態についてもこのnoteに綴っていきますので、ぜひご覧ください!

Auf Wiedersehen!


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