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ひとつのことにこだわって、それだけに捉えようとすると限界はある。


以前の職場は、
障害者雇用枠で働いていました。
前職時代に、
〇〇すれば〇〇〇〇ができたかもしれない。
〇〇だから、〇〇〇〇したらよかった。
〇〇すれば、〇〇〇はできたはず。

というようなことを今思うことがあります。
それは、今の職場でレベルが上がったから、解決方法がわかります。

当時は、解決方法やまだ経験値が少ないこともあり分からなかったので、できなかったと思います。

こうやって経験値が上がれば上がるほど、
やり方や解決方法が見つかる場合もあります。

でも前職はやめているので、それを行うことができないからとそう捉えるのではなく、前職での課題に似た問題で解決方法が使えそうなことが今起こったならば、すぐにやればいいということ。

「過去では活かせられないけど、現在と未来は活かせられる!」

今の職場で、いくつかの課題がありますが、
その中で私は1つの効果を出しました。

それは、私自身としてのお仕事(副業)になりますが、副業を通して本業での課題を解決することができたのです。

副業を通して、本業の課題解決につながることは私自身の中では、ありえるとそう思っていたのですが、(かなり時間はかかりましたが)やはり繋がるんだ。とそう感じました。

そのおかげで、処理が早くなり楽になりました。本来なら、業務の中で気づければもっといいけど、なかなか解決方法に気づくことができませんでした。

なので、仕事だけに集中するだけではなく、他の視線で(何らかの活動や経験から)答えが見つかるかもしれません。

とはいえ、ふつうは仕事が休みの日は、仕事のことを忘れて気分転換に何かをしたり、メリハリをつけて過ごすことだと思う。

でも仕事で何かを成し遂げたい、目標を達成したいという目標があるならば、限界はあるかもしれません。

そうであれば、その時に大事なことは本業での課題解決策を常に日常生活や何らかの活動をやる中で、
・何があったら活かせられるのだろうか、
・何があったらできるだろうか
・これは使えるのだろうか
と意識することです。

本業を通して、プライベートなど普段の生活では関係ないと思いがちですが、そこには隠されたヒントがあるかもしれないし、そのヒントをたくさん見落としている可能性もあるかもしれません。

なので、私は課題解決ができてからは、
いつも、副業や日常生活を通してこれは本業に活かせられるのだろうかと考えています。

全く関係ないように見えてても、実はそこに答えがあったりすると嬉しくなりますね!

お仕事で、何かに行き詰まったりしたら、物事に拘らず、仕事以外で気分転換に色々やりながら、そうすると新しい発見、気づきが見えるかもしれませんね。

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