届きにくいからこそ、伝えることはとても大事。

わたしは、積極的に感謝や好意、褒め言葉などを伝えるようにしています。

例えば
「あなたのそういうところが、
すごく良いよ。」
「ここにあった資料を片付けてくれたんですね。ありがとうございます。」
などの声掛けです。

以前なら気づいても、わざわざ言わなかったことをあえて言葉にしています。
なぜならそれは、以前の研修でこのようなことを教えていただいたからです。
マイナスの感情は、すぐに相手に伝わってしまいますが、プラスの感情は相手に届きにくいこともあるそうです。

思い返してみると、思い込んでいたある人がいました。しかし、機会があって話してみると、全くそんなことはなく、むしろ私のことを認めてくれていることがわかりました。

不機嫌な時の受け答えの印象が強く残り、温かい気持ちに気づきませんでした。

人は、マイナスの感情に敏感に反応しやすいです。
相手に誤解を与えないようにするとともに、プラスの思いをたくさん伝えるようにすることで、コミュニケーションもより良くなっていくかもしれません。

まずできることからやってみてくださいね！

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林原未来
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