夜に寝たくない
夜に眠れないんじゃなくて、夜に寝たくない。
朝起きれないんじゃなくて、昼間に起きてたくない、この違いわかる?
深夜ラジオがある夜こそ、自分にとってメインの楽しい時間。起きてても、別にいてもいいような時間に感じる。結局学校や会社が日中にないからこそ、できる生活なんだけどね。
これこそ贅沢であり、幸せというか醍醐味じゃん。働いていないことの最大のメリットの享受でしょう。とどこかで思ってるから、起きてるんだろうね。
radikoがない時は深夜ラジオなんて聞いてたら生活が終わった。昼間起きてられない、学校や会社で生きていけない。YouTubeで見る罪悪感なく、好きな時間に深夜に戻れるのが、時が進んだことで嬉しいこと。
昼間に起きて、周りと同じ時間軸を過ごしても、結局は置いていかれることはわかっているので、いっそそれなら、軸を合わせずに測れないようにしてしまえ。
病院の薬
問題は予定が入った時に、社会的予定が入ると困るから、薬もらってきた。病院で眠れませんって言えたところが今の場所が初めてで、さっき飲んだ、かけら半分の可愛いもんだ。
昨日飲んで寝たら、3度寝で計18時間寝てた。寝過ぎて朝になったら片頭痛が来て、悶え苦しんで。3ヶ月に1回、忘れた頃にくる吐き気を伴う脈打つ頭痛。
そんなことがあろうかと、私優秀、やっと昨日ちょうど薬をもらっていたので飲んでみたけど、効果分からず。多分ガンガン鳴り始めちゃったらダメなのかな。
どうにか悶える中で水を飲んで水を吐いたら眠れるくらいに落ち着いて、間隔開けてないけどもう一錠のんで、2時間寝たら治ってた。必ず行かなきゃならない予定にちゃんと行って、遅刻もしないで余裕を持って、自分にしてはえらい。
講義形式の用事だったけど、今までは相手の目を見て真剣にうなづいたり、メモを取ったり、しようとする意識を強く持ってたけど、もうそれはお休み。なるべく体力を削らないように、全力じゃなくて話半分で聞けるように、メモ帳にミッキーの落書き書きながら話を聞いた。
先生だって、毎日のように同じ内容の説明しているから、一人聞いてなくても傷ついたりしない。もし自分だったら傷つくから頑張って聞いてきたけど、私以上に気にする人なんてこの世の1割以下だと思う。
みんな本当に適当、思ったよりグラグラ。私の不安に合わせていたら、世界が破滅する。だけどグラグラの世界で生きにくいから、これからはなるべくエネルギーを抑えるようにしていこうと思う。
心身の調子波
今タダのホームページ制作ゲームにハマってて、画面見てたらくる眠気も来ない。さっき、やりたくて眠気飛ばしちゃったよ。パソコンを打ってると、何か浄化された気持ちになってくるんだよね。気持ちを潰していく作業のような。
HTMLは子供の頃に流行ったサイトの編集で少しやったことがあって、馴染みがあるから楽しい。CSSは難しいね。ブロック分けされているのが目に見えなくて、イメージができない。pxとemとremの感覚も掴めない。
月の半分くらいハイな感じで、こうやっていろんなことに手を出して、筋トレして、外出もできて、眠れずに眠らなくても、タスクを書き出したりして、体が動かざるを得ない時期が来る。
逆にその後の半月、朝目が覚めた瞬間に起きたくないな、光のある世界しんど、もう一回寝ようって夜になり、冷えて凍えて、体の調子が悪くなる。家の中に食料がないままこの時期を迎えると終了のお知らせ。
美容室行けてなくて髪の量が多いと、簡単な気持ちでお風呂に入れなくなるので、これもまずい。まず予約ができないから永遠に行けない。いや、本当に行きたくないから予約をしないんだよね。2ヶ月に1回必須なのに。
美容室でさえも行きたくない気持ちになる。ただこれが波の計測メモリというか、ここで社会とのつながりを一気に取り戻し、頭を軽くすることで生きることがだいぶ楽になるわけだ。髪型が気に入っていたら、外にも出やすい。
小さい頃からアトピー性皮膚炎があって、肌に傷をつける癖が抜けなくて。頭に少し瘡蓋の引っ掛かりがあるともう剥がさずにはいられない。
北海道から関東近辺に来たから湿度が上がって、かなり乾燥やら出血には悩まなくなった。さらに海辺に南下して引きこもっている分には肌が荒れる要素がない、気候ってでかい。
北国で鬱っぽい生活してるのは本当大変。ただでさえお風呂に入りたくないのにさ。
波を感じ取れるようになってきたのは最近で、学校があったり働いている時はもう時間感覚がなくなっていて、ずーっと体調悪いなって思ってた。でも体調悪いですって言って、じゃあどうするって話じゃない。
他者の目っていうのは自分を留めておくための為の鎖みたいな物で、我慢して大丈夫を装わないと心配されて困ったことになるからね。自分のことは後回しにすることが、結果楽に進んだからそうしちゃった。
それでも体力が残る学生ならいいけど、就職するとそうは行かない。時間がないねとにかくね。やってられねーよ。
全然眠くならないな、よくないな。眠れる薬も眠られない薬になっちゃう。薬が手元にあることが、私の安心になるならいいよね。薬好きなんだよね。今日目覚めておめでとうの、ログインボーナスを取り出す行為な感じがしてさ。
運転
今日運転してて、海沿いの道、路肩ギリギリ、下はもう崖でさ。何も遮る物なく、目の前に青い海が広がる、そのカーブ。ひょいっとハンドル切ったら、終わるなーって思いながら走ってて。思い出すの。
よく夢で見るのが、車を運転してるんだけどいつものようにハンドル握っても、全然コントロールが効かない。曲がりきれずに路肩の崖から落ちて、っていうのを何度も何度も経験してる。
フワッと車が宙に浮いて、逆さまに落ちていく間に目が覚めるんだけど、「終わった」っていう絶望の気持ちだけはっきり残って起きるんだ。
だから今日運転してる時も、崖下を覗いて、「終わった」と感じる瞬間を思い出して、実際に起きたらどうなるのかシミュレーションしてた。起こるんだよね、対向車突っ込んできたら、綺麗に海へ飛ぶ道路なんだよ。
そこで自分が最後に死ぬ時に、”まだ生きたいって思いながら死ぬ”ことがすごく怖いと思ってることに気づいた。たとえば、どこかに閉じ込められる水の事故が一番怖い、一回見てしまったインスタで、探検者みたいな人が水に浸かっていて僅かな天井との間で息をしている映像。
実際に船から海に入って、泳いだ時もすごく怖かった。自分の呼吸がよう分からん仕組みのゴム管にかかっていることの不安。体の下にたくさんの水と得体の知れない物たちが大量に生きてる世界あると思うと、体の寄せどころがなくてな。
元々死にたいと思っていたしな、やっと死ねるのかって気持ちの準備をしていたいの。じゃないとパニックよ。
最後に考えたことが「まだ死にたくない」って本当にこの世界に気持ちが残っているような気がするでしょ。まあその場面で助かるのは、そういうふうに諦めなかった人なんだろうけどさ。
なんか、だからいつも死にたいことを考えているのかもしれないと思ったの。いつ事故や災害や何かになってもいいように、自分で選びたいのよ。死ぬことを。
選ばされてるじゃない、殺される人はまだ生きたいのに刺されるとか、撃たれるとか、子供の死が悲しいのはまだまだ生きたい人だからだと思う。
自分はペンを買うときに、そのペンがなくなった瞬間のことを考えて買う。小さい頃から人生のことも、常に終わりを考えている。いつ終わってもいいように、明日死んでも悔いのないように人と話すし、そう思われるように頑張る。そうすると安心する。最近しんどすぎてできていないか。
人に執着もしない、そもそも必要とされないし、利益のある関係保つの難しいし、お互いいなくなっても困らない関係にする、家族も。
そうするのはいつ死んでもいいように、穏やかに受け入れられるように予防線を引いているからかもね。最初から死にたければ、死ぬ時に自分の意思で選べる気がするんだよ。妄想かなあ。