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『THE NEW COOL NOTER賞』審査委員紹介シリーズ 文芸部門 古典文学 短歌 俳句担当アラセブ長谷川ちゃん(^-^)

『THE NEW COOL NOTER賞』は複数審査委員による層の厚さが自慢です。

 例えばみこちゃんは、純文学担当であります。いちおー赤星先生の弟子。

 編集者としては先生の未発表作品の編集で「先生ここはこうした方が良くないですか」とかエラソーに言ってます( ̄▽ ̄)イヒヒヒ。「そうだな、そうしよう」とかいってもらてますだ( ̄▽ ̄)ヒヒヒヒ。

 ところが日本古典文学になると、古文でもたまに読んだりもするのですが、やはり教養レベルが足りなくて、だめ。藤原定家卿とか源実朝は好きなので随分自分なりに読んでいるのですが、古典文学全般で論評したり、和歌の批評をしたりはまるでだめっす。趣味の領域です。こっちが応募して批評していただきたいという立場。

実朝

 その応募先は、アラセブNHKカルチャーセンター講師 長谷川美智子先生!だー(^▽^)。

長谷川さん

 先生は現在、アラセブ(アラサーとかと同じで70代前後という意味)という言葉を普及させようとしておられるようです。

 というのは、本文とまったく関係ありませんが、アラセブ普及よろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ(なんだかなんであたしがよろしくゆーのか分かりませんが……)。

ところで、わたくし、アラセブ長谷川は縁あって『THE NEW COOL NOTER賞」の「古典・短歌・俳句」部門の審査アドバイザーを務めることになりました。

いかほどのことが出来るかは分かりませんが、多くの皆様を古典の旅へ誘いたいと思っています。ぜひ、多くの方に古典にトライして応募して頂きたいと願います。

古典は高級な学問でもないし博物館のガラスケースの中に眠っている「古いもの」でもありません。
古典は今を生きているのです。紫式部も清少納言も和泉式部も、当時の現代人なのです。当時の現代人も今を生きる私たちも同じ人間です。

歓び、悲しみ、怒り、絶望し、疫病が流行るとひたすら神仏にすがる。貧富の格差は今も昔も変わらない。世の中の矛盾も変わらない。
そんな古典にちょっと足を踏み入れて、古典を素材に「何か」を書いてみませんか。自分が道長になった設定で道長を書くとか、和泉式部になったつもりで歌を詠むとか、もしも小林一茶と友達になれたら、こんな「架空問答」書けるかな、とか……。

切り口は全く自由奔放でいいと、わたしは思うのです。
歴史小説は下準備が半端ではありませんが、短歌なら31文字。和泉式部には多分、勝てませんが、「今式部」ふうの歌なら書けるかな。俳句はもっと短い。たった17文字。できそう……な気がしません?

noteで素敵な短歌や俳句をたくさんお見受けします。いつも素敵だなあと思って拝読しています。
ぜひ、自分の今までの作品を整理し、見直す機会と思ってご参加ください。
わたくしアラセブながら年齢を乗り越え(!)今日もがんばって「楽しい授業」やってきました!

何事もやってみないと分からない。皆さま、作品を携えて「古典の世界へようこそ」

ご応募をお待ちしています。

 というお言葉をいただきました。

 ぜひぜひ、古典文学エッセイ、和歌、短歌、俳句ご応募くださいね!(^▽^)

 文芸部門はすでに先行応募スタート開始しております!

#第3回THE_NEW_COOL_NOTER賞_ 7月参加

を付けるだけで、過去作品でもおっけーです!(^-^)
参加したよ記事もお願いしますね!その二つの条件満たして参加ということになります!

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