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【良い小説良い哲学】~「良い小説」と「いい話」を峻別しよう党

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いい話が世の中溢れています。それはとても良いことだと思います。でもいい話と良い小説は違うのです。いい話は勧善懲悪の水戸黄門です。小説とは美を表現するもの。きれいな小説でもない。じ…
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#自己啓発

幸せは、案外転がっている

「アタシが帰る日 冬瓜のスープと炊き込みご飯が食べたい」 前々から幼なじみに言われていた…

互いに多様性って棒で殴り合ってろ

わたし、間違っていたな…で 今週の口癖は「多様性でいいじゃん」 わたしの間違いは 「多様性…

こんな自分に生まれることが必要だった

様々な noteの使い方があって、わたしは内観用 わたしの中にも きっと誰かの中にも、もう1人…

責任という概念を持たない大人

嫌いな人もまともな部分、長所があるので 9割は「ありがとう」と思い、自分に活かす 感謝に、…

わたしの芸術、忘れたくない

先日、タイトルやクリエイター名を出さず 記事にした作品がある 「だって、人間じゃん」 強烈…

独りよがりの美意識

あるかたの創作を拝読し しかし、コメントが残せなかった わたしは文中にある経験はしてない…

相手から搾取を断られると、逆恨み

「助けて!」と、言われながら殴られる 「怖いよ!」と、叫びながら蹴られる 声を聞いた人は、きっと 「助けて」や「怖いよ」の主がいじめられていると、そちらへ気が取られる 話は変わり、いじめというのは ある種の使命感が働き、弱者を排除することが コミュニティの遺伝子を維持する仕組に思える いじめるのが、快楽で面白い 集団となれば、一体感が芽生える 本能が楽しいと胸を躍らせる 幼い頃に、カエルを面白おかしく惨殺し 安全圏からカエルを叩きつけて楽しむのは 人が持つ本能で カ

人の記事や返信を読みもしないで

先般、わたしは 「批判と誹謗中傷の違い」について私見を書き 昨日、クリエイター問い合わせか…

リアルの友達、ネットの友達

SNSの友情を言及なさっていらした きゃらをさんと、香坂兼人さん お2人の意見には、概ね賛成…

御霊へ手を合わせられないのかな

わたしは、小学生から右寄り教育を受けて マンガ『はだしのゲン』は図書室になく 平和教育は高…

鳴かぬならそんな鳥だよホトトギス

夜には楽しみにしている、大河ドラマがある ざっくりいうと、徳川家康の物語なのだが 家康とい…

自己犠牲で満足しない体質

夏じゃん?相変わらず、恋愛の話をしてみる 昔、こんなことがあった 友達の好きなAくんは女…

涙が溢れそうなほど、幸せだった

業務用洗剤で、家の気になる部分を掃除する 毎日、掃除するのにくすみが気になり そこに洗剤…

「なんでも誹謗中傷」とする圧力

行年27才の若さで自死したタレントの記事が ネットをうねる 現時点、何がタレントを死に追い詰めたのかは 推測のまま 「批判と誹謗中傷は違う」の文字が駆け抜けた タレントの自死には3つの憶測が流れている ・ LGBTへの誹謗中傷に悩む ・ 子育てを放棄した批判に悩む ・ 性転換に必要な女性ホルモンでの、鬱 ところで、批判と誹謗中傷の違いは何なのか 一概に「誹謗中傷」とまとめるのは安直で 批判を誹謗中傷に括ると 対案不要な共産国や社会主義国になってしまう 苦言まで誹謗中傷