見出し画像

忘年会は強要ではなく教養の時間にしたいのです


こんにちは、あるいはこんばんは。mikoです。

先日、職場の忘年会に出席させていただきました。

酒屋に嫁ぎ始めた身ではありますが、私はスポーツクラブでバイトを始めて4年目になります。

妊娠の可能性があるなら(万が一生理が遅れていたら)お酒は控えなければ....??と思っていた矢先に生理ちゃんがきてくれたので、心置きなくビールを頼みました。


ところで忘年会といえば、こんな記事を見つけました。

【20~50代の社会人男女1037人に実施した「2023年忘年会意識調査」の結果】

⚫︎忘年会の実施について
2019年(コロナ禍前) 実施・・58.1%
2023年(コロナ禍後) 実施・・52.3%
4年ぶりに半数を超える結果となった

⚫︎参加希望の有無
「参加したい」・・55.8%
年代別では、なんと
20代の参加したい派が61.5%で最多となった。

Job総研

思ってたんと違う世の中だった


「お酒は家で飲むもの。」
「宅飲みのほうがコスパ良いじゃん」
「上司との飲みニケーション?面倒くさ」
「飲みに誘ったらパワハラになるんでしょ?」
「そもそもお酒なんて全然飲まないんだよね。」

てっきり、そんな声が多いのかと思いきや
それはひと昔前の話になったらしい。

コロナによって、いやむしろ
コロナのおかげで???

若い人達が酒場へ抱く憧れが大きくなっていただなんて。

自然発生的に「令和の禁酒法」という言葉が生まれたコロナ禍の2020年は、アメリカで禁酒法が施行された1920年からちょうど100周年。偶然にもほどがある、世にも奇妙な物語。

禁止されるとやりたくなる、アレ。
モザイクかけられると見たくなる、アレ。
ダイエット中だからこそ食べたくなる、アレ。

カリギュラ効果により確実に反動がきていました。


お酒よりも“空間”への需要や期待

ここから先は

1,020字 / 1画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?