忘年会は強要ではなく教養の時間にしたいのです
こんにちは、あるいはこんばんは。mikoです。
先日、職場の忘年会に出席させていただきました。
酒屋に嫁ぎ始めた身ではありますが、私はスポーツクラブでバイトを始めて4年目になります。
妊娠の可能性があるなら(万が一生理が遅れていたら)お酒は控えなければ....??と思っていた矢先に生理ちゃんがきてくれたので、心置きなくビールを頼みました。
ところで忘年会といえば、こんな記事を見つけました。
思ってたんと違う世の中だった
「お酒は家で飲むもの。」
「宅飲みのほうがコスパ良いじゃん」
「上司との飲みニケーション?面倒くさ」
「飲みに誘ったらパワハラになるんでしょ?」
「そもそもお酒なんて全然飲まないんだよね。」
てっきり、そんな声が多いのかと思いきや
それはひと昔前の話になったらしい。
コロナによって、いやむしろ
コロナのおかげで???
若い人達が酒場へ抱く憧れが大きくなっていただなんて。
自然発生的に「令和の禁酒法」という言葉が生まれたコロナ禍の2020年は、アメリカで禁酒法が施行された1920年からちょうど100周年。偶然にもほどがある、世にも奇妙な物語。
禁止されるとやりたくなる、アレ。
モザイクかけられると見たくなる、アレ。
ダイエット中だからこそ食べたくなる、アレ。
カリギュラ効果により確実に反動がきていました。
お酒よりも“空間”への需要や期待
ここから先は
1,020字
/
1画像
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?