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頑張らない を がんばる #同棲編



◯◯活への憧れ


婚活。
パパ活。
推し活。
朝活。
終活。
ソロ活。

◯◯活、っていう言葉出来たのって、“就活”が最初らしいです。

カテゴリーで括ることによって仲間意識が芽生えるとのこと。(いかにも日本人らしいですよね)

何かを頑張っている証として、アピールするための言葉としても使えますね。(これはSNSの普及に伴うようです)

私は、◯◯活という言葉とは無縁の人生だったので少し憧れがあります。

なんだか、よくわからないけど◯◯活って 何かに頑張っている人達が使う言葉だよなぁ。。

お嫁にいった今、ときめきを求めて推し活をしてみたい


日本人としての違和感


頑張らない を がんばる ことも、
頑張りすぎてしまう日本人にはとても大切だと思うのですが・・・

「楽して稼ぐのは悪」
「子どもは腹を痛めて産むもの」
「謙虚さこそ美徳」

世界的に見ても謎すぎる常識が、日本にはウヨウヨしていて。時々、寒気がします。

「郷に入れば郷に従え」なんて言葉もありますが、その“郷”に違和感を感じても変えようとする人がいない。

世界から嘲笑われている日本人の常識や文化に洗脳されるだけでなく、後世に押し付ける。

うらめしや〜 うらめしや〜

寝てない日本人は誰だ〜


10歳の頃に小学校で書いた、将来についてのクラス文集。

同級生たちは
「サッカー選手になりたい」とか
「学校の先生になりたい」とか
「デザイナーになりたい」とか

ご立派な夢を各々が文章にしていた中で、私だけ具体的な夢がなく

「楽しければいい」的なことが書いてありました。(誰か同志はいませんか〜?)

子どもながらに“将来の夢をもちなさい”という風潮にも疑問を抱いていたようです。

今のパートナーとの結婚が決まり、同棲が始まった時に

「家事でストレスを溜めない」ための方法だけは必死で考えました。

なぜかと言うと、パートナーはひとり暮らしの経験が無かったからです。。

同棲を頑張らないためのポイント

SNSでよく見るキラキラした生活を夢見るな、若者たちよ


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