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活きた毛蟹が届いたよ!蟹を一番美味しく食べる方法〜我が家編〜

こんにちは!
毎日雨ですね!
娘が幼稚園で覚えてきた「雨降る」の歌が好きで、最近よく口ずさんでいます。
だーかーらー今日ーはあーめふーりー♪(^e^)

さて、我が家は全員蟹が大好き。
ズワイガニも好きですが、毛蟹の濃厚なカニミソが好きです。
剥くのは大変ですが。。そこは食欲パワーに任せて頑張りましょう!
ということで、今日は先日頼んだ毛蟹のご紹介です!

届いた時はまだ生きていてハサミや足を動かしていました。
蟹はやっぱり「活き」が一番です!
以前はボイルや冷凍でも満足していましたが、活き蟹を食べてからは断然活き派!
もう冷凍やボイルには戻れません。。

それでは早速我が家の蟹の食べ方をご紹介していきます。

蟹酢の作り方

カニ酢、いつもスーパーで瓶の物を買っていたんですが、蟹の時期じゃない時はスーパーになかったりしませんか?

実は手作りで美味しいカニ酢ができちゃいます!
とはいえ、自己流なのであしからず。。↓

材料

米酢 大さじ5
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ2
キッコーマンの昆布醤油 大さじ1と1/2

上記の材料全てを沸騰しないように弱火で火にかけます。
砂糖や塩が溶ければOKですが、うちは子供たちも食べるのでみりんのアルコールを飛ばす程度に火を入れます。
火が入れ終わったら冷蔵庫で冷やしておきます。

これだけで美味しいカニ酢ができちゃうので、もう瓶のカニ酢を買う必要はありません。
簡単なのでおすすめです!
甘さや酸っぱさ等、好みの味に調整してくださいね。

毛蟹を洗って蒸していくよ!

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①まずは、毛蟹をタワシでよく洗います。
足の付け根(関節の部分)が汚れているのでよく洗ってください。

②フンドシをパカっと失礼!
フンドシの部分に塩を挟んでおきます。(フンドシに入るくらいの量)

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③蒸気が出た蒸し器に甲羅を下にして入れます。
↑以前、茹で蟹と蒸し蟹を食べ比べしたことがありますが、茹で蟹は身がジューシーな感じ、蒸し蟹は蟹の風味が濃くなる傾向がありました。
私が蒸し蟹の方が好きなので、我が家では大抵蒸し蟹で食べています。

④蒸し時間は蟹の大きさによって変わるかと思いますが、今回の毛蟹は12〜13分でちょうどよかったです!

毛蟹を剥いていくよ!

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粗熱が取れたら、毛蟹を剥いていきます。
毛蟹はトゲトゲが痛いですが、そこは気合で。。
我が家では、甲羅のカニミソ、足の身、お腹の身で分けていきます。
ひたすらホジホジ。

さぁ、仕上げでオシャレなお皿に乗せて完成です!

いざ!毛蟹さん、いただきまぁす!

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うちでは定番の日本酒、天狗舞を添えて、パシャ。
美味しそう!また食べたくなってきます。

食べ方ですが、うちでは蟹足or蟹のお腹の身にカニミソを少し乗せて、カニ酢をちょこっとだけつけていただきます!

あまりカニ酢をつけすぎると今度はカニ酢の味が勝ってしまうので、少しだけにしておきます。

うちでは活き蟹はこの食べ方で食べています。
毛蟹を食べて天狗舞をぐい。
サイッコーです!!

最後はカニミソを少し残しておいて甲羅に日本酒を入れてコンロで少し炙ったら美味しい蟹の甲羅酒の出来上がり!

日本酒は飲まないよ、という方は残ったカニミソとご飯を甲羅の中で混ぜてカニミソご飯にしても絶品ですよ!

ぜひ、皆さんも試してみてくださいね。
何度も言っちゃいますが。。
活きた蟹を食べるともうボイル蟹や冷凍蟹には戻れません!(^o^)


今回の脇役たち

↑これ、スーパーでも売っていますが、うちではこれを卵かけご飯にかけたり、お寿司に使ったりと大活躍です!
昆布の旨味が入るだけでかなり味が変わるのでおすすめです!


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