自宅で江戸前鮨を握る〜「まぐろ編」〜美味しい海鮮お取り寄せグルメ
こんにちは!
GW終ったばかりの週末、1歳の息子が40℃の高熱が3日間出てしまい、コロナかも!?とドキドキしていました。
結局熱が下がった後、全身にポツポツが出てきて突発性発疹だったことが判明し、ホっと一安心。
さて、今回は以前美味しい海鮮が食べたくて「生うに」と一緒にお取り寄せした「まぐろ」のご紹介です。
こちらのまぐろは冷凍でお届けですが、がってん寿司でも使用しているまぐろらしく、中トロ〜赤身のグラデーションになっていて一つで二度美味しいという品物です。
そして250gが2つで4280円!
一回で2000円ちょっとです。
こちらは本鮪ではなくミナミマグロなので、本鮪と比べて本鮪の味の濃さには負けますが、十分に甘みがあって美味しくいただきました!
結論から言うと「有り」でした。
今回のマグロは前回の記事でご紹介した「生うに」と一緒に握りでいただきました!
解凍方法や、切り方に少しコツがあったので、その模様をご紹介していきたいと思います!
それでは作っていきます!
冷凍マグロの解凍の仕方
今回私は250gが2つなので2回に分けて食べました。
解凍の仕方は、まず解凍する際は袋から出して、温塩水にさっとくぐらせ、水気を拭いてからキッチンペーパーにくるみ、冷蔵庫でゆっくり解凍します。とのこと。
これで旨味のもとであるドリップを出さないようにするんですね。
下の画像は1つ目を解凍時です。説明書をよく見ないでそのまま解凍してしまい、見事にドリップが出てしまいました。 ↓失敗。。
上の画像は2回目に食べた時のマグロです。
説明書の通りに解凍したら、全然ドリップが出ませんでした。
解凍の仕方で全然違いますね。
説明書では3時間とありましたが、解凍するのにけっこう時間がかかりました。
どうやら、3時間というのは切りやすくするための半解凍状態みたいです。
いざ!お刺身状に切っていきます!
①まず解凍したマグロの皮を削ぎ落とします。
②次に骨の部分をとります。2つのうち1つはこの骨がありませんでした。
無い場合もあるみたいです。
③マグロの赤身と中トロの境目から2センチ上のところでカットしていきます。(写真は主人が切り分けてくれています(^^))
④中トロはそのままだと長かったので半分にカットしてから、お刺身状に切っていきました。
完成!こんな感じです。
カットしたマグロを鮨でいただきます!
酢飯のレシピは前回の「〜美味しい海鮮が食べたくて「生うに編」〜美味しいお取り寄せグルメ」を参照してください。↓
シャリを左手で整えて。。
マグロを乗せて、軽くギュッギュッ!
特製の合わせ醤油を刷毛で塗って。。
へい!おまち!!
まず赤身からパクーっ!
うまぁ!
赤身ならではのマグロの旨味があります。
軽く握っているので、口の中でシャリがホロリと解けます。
赤身の方がマグロの香りがよくわかりますね。
お次は中トロ。
ふぉー!
マグロの脂がキラキラしていて美味しそうです!
また食べたくなってきました!笑
中トロをパクっ!
そして山廃純米大吟醸の日本酒、「天狗舞」をゴクっ!
う、うまぁ!
中トロは甘味があって、脂が舌の上でとろけます。
そして中トロの甘味と、甘口の天狗舞がとっても良く合います!
残念ながら本鮪と比較すると味は劣ってしまいますが、甘くてマグロの風味はしっかりあり、とっても美味しかったです!
娘も「なんかこれ美味しいんだけどー!」と言いながらパクパク食べていました(^^)
やはり我が家は海鮮と言えば、お寿司にするのが一番です!
おうちでもとーっても美味しいお寿司屋さんができちゃうので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
あ、赤酢の酢飯は外せないです!
前回の記事で酢飯のレシピを載せてるので、ぜひ作ってみてください(^o^)
今回お取り寄せした商品
商品名:寿司職人の厳選!南マグロ中トロ500g(250g×2)
容量:500g(250g×2)
お届け時の状態:冷凍
価格:4,280円(税込・送料無料)
味:★★★3.5
コスパ:★★★3.6
リピート率:★★★3.5
総合評価:★★★3.6
レビュー:マグロの風味はありますが、本鮪と比較するとやはり味は薄く感じます。
とはいえ、とっても美味しかったですよ。
250gが2つなので、2回に分けて楽しめます。
我が家は1回目は生うにと一緒に握り、2回目はマグロの握りとつまみでまたまたお酒と楽しみました。
そう言う意味では1食2000円くらいで幸せな晩ご飯と考えると全然コスパはよかったと思えます。
1つ残念だったのが、中トロの部分のサシが満足いくサシではなかったところです。
少し歯に触る感じの筋がありました。
あと形がラウンド型なので、切り分けるのに少し苦労しました。
ミナミマグロは回転寿司で人気の「がってん寿司」で「大トロ」「中トロ」「上マグロ」としても使用されていて、本鮪(クロマグロ)と並んで最高級と称されるマグロらしいです。
一般的にミナミマグロの旬は4月〜6月みたいですが、冷凍なので旬に縛られることなく美味しいマグロを食べることができるのもポイント高いですね!
生うにとマグロの江戸前鮨を自宅で握る今回のお取り寄せグルメ、総合的に大満足のおうちご飯になりました!
ぜひ皆さんも試してみてください。
今回の脇役
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