毎日書くために、インプットよりも大事なこと！

こんばんは！
今日はこの時間（22:30）までお仕事でした。

いつもなら帰りの電車に揺られながら「あ〜、まだnote書いてなかった！」と、あせって考えている時間ですが…

今日はランチタイムに書くことを決めていたので、焦っていません！（キリッ）

・・・

今日は午後からの出社だったので、昨日こんなつぶやきをしたとおり、午前中にnoteを書こう！って思っていたんですね。

ですが…

うーーん、、、書くことがない。

とりあえずnoteを開いて、いろんな人の記事を読んでみる。
とりあえずTwitterとかインスタも開いてみて、「何かないかなぁ」と眺めてみる。

書くためには、書きたい！と思うこと。

つまり、心が動く必要があるので、「心を動かしてくれるもの、何かないかな〜」って、ついインプットをしてしまうんですよね。

でも私の場合、そういうインプットから「これを書こう！」というヒントをもらうことは、中々ありません。

たぶん、咀嚼する時間が必要なんだと思います。

サッと入れた情報をもとに記事にする…っていうのは、中々難しい。

・・・

そんなこんなであっというまに出勤時間になり、ちょっと仕事をして、何も思いつかないままランチタイムになりました。

今日は久しぶりに定食屋さんへいって、おいしい鯖の味噌煮定食を食べました。

この定食屋さんはちょっとお高めなんですけど、ほんっっとにご飯がおいしいんですね。

なので、スマホをしまって。

おいしい定食を食べることだけに集中しました。

さば、ごはん、みそしる・・・
と、ひたすら食べ続ける。

そうしているうちに、ハッ！と気づいたんです。

「そっか、書くことが思いつくのってこういう時間なんだ！スマホを見たり、何かをインプットしてるときじゃなくて、何もインプットをしない時間なんだ！」

って。

今日はこのことを書こう！と思い、忘れないために急いでスマホにメモを残しました。

noteを書いている方はきっとわかると思うんですが、「このこと書くぞ！」っていうのがバシーっと決まったら、もう記事はできたも同然じゃないですか。

こういう、バシーっと決まる！という体験をするには、何もインプットしない時間を意識的にとるべきなんだ！ということに気づいたんです。

普段わたしは、ごはんを食べながらＳＮＳを観たり、ドラマを観ることがあります。

朝、ドライヤーをしながらYouTubeを観ることもあります。メイクをしながら、Voicyやポッドキャストを聴くこともあります。

とにかくいつも、"ながら"で何かをインプットしてたんですね…

これはちょっと、改めた方がいいかもしれないな…なんて思いました。

・・・

あえてなにもインプットしないでみる。

ドライヤーもメイクも、無音でしてみる。
朝、駅まで音楽を聴かないで歩いてみる。
電車の中で、スマホを閉じてみる。

全部のインプットをやめる必要はないけど、どこかひとつでもやってみようかな、と思います。

（今日のようなハッ！とする体験が得られることを願って…！）