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なりたい女性像を思い出したら、あらゆるモチベが上がった話

ちょうど今日、ドラマ「秘密の森」のシーズン2を見始めました。

冷徹な検事ファン・シモク(画像右)と、破天荒な女刑事ハン・ヨジン(画像左)がタッグを組み、内部にいる悪いヤツらの悪事を暴いていくという、痛快なドラマです。

超冷徹なファン・シモクが、ちょっとずつハン・ヨジンに心を許していくんですよ。普段全く笑いもしないのに、本人も気づかないうちにフッと笑顔になっちゃったり。

そんな姿もすっっごく良くて見どころなんですが、その話は置いといて。

シーズン2に現れたのは、ロングヘアで雰囲気も変わり、出世して警察庁で働くハン・ヨジンでした。

この姿をみて、めちゃくちゃかっこいい!!!って思ったんです。なにがかっこいいかって、仕事の功績を認められ出世していて、それでも変わらず信念を貫いていて、男性が多い警察庁でも同僚たちと肩を並べて働く姿が、です。

そして、そういえば自分は昔からこういう「かっこいい女性」に憧れてたことを思い出しました。

たとえば、ドラマ「アンフェア」の雪平刑事とか。

映画「僕の彼女を紹介します」のキョンジンとか。

偶然にもぜんぶ警察官でした。なので、子供の頃はただ「かっこいいから」という理由で警察官に憧れていた時期もあります。

「秘密の森」のハン・ヨジンを見て、ずっと忘れていた「この人みたいになりたい」という憧れの気持ちを、久しぶりに思い出しました。

昔はいろんな人に憧れてたのに、いつから「誰かみたいになりたい」というこの気持ちを忘れてたんだろう。

たぶん、大人になるにつれて自分というものがハッキリしてきたからだろうなぁ。自分は自分。という思いはもちろん大事なんだけど。

久しぶりに「憧れ」という感情に触れてみたら、フツフツと内側から色んなモチベーションが湧いてくるのを感じました。

仕事は大変だけど、やるべきことをしっかりこなして誰かのためになるって、かっこいいじゃん。

管理職なんてなりたくなーい、なんて思ってたけど、女性の管理職ってかっこいいじゃん。

だから、明日からしっかり仕事に打ち込もうかな、とか。

わたしが憧れるかっこいい女性は、やっぱり体型ももうちょっとスリムだよなぁ、と思うから、ちゃんと運動と食事に気を使って、体を引き締めようかな!とか。

単純だけど、仕事にも美容にも、なんだかやる気が湧いてきちゃいました。

自分は自分、という思いも大事にしつつ。
「憧れ」の気持ちをエネルギーにして、明日からも頑張るぞー!

そして、かっこいい女性になるぞー!

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