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生活保護申請後の自宅訪問の話の補足と生活自立支援について

生活保護を申請すると、まず自宅訪問があると前回の記事で書きましたが、新たに書きたいことが出てきたので補足として書きたいと思います。

私の自宅訪問時は担当の方の滞在時間が1時間30分程度と書きましたが、何をしたかと言うと、話に必要な書類を書き、それを元に家族とどういう関係だったのか、現状状況や仕事について、生活保護についての説明がありました。

私は申請時に全ての書類が揃ってなかったので、賃貸契約書のコピーをとりたいからと担当の方に賃貸契約書を渡し、後日郵送で返してもらうことになりました。

それから部屋の間取りを書きたいと言われ、部屋全体の間取りを書いていました。

あとは水道代減額とNHKの受信料が無料?になる書類を書いてほしいと言われましたが、水道はマンションが管理しているので関係なく、NHKの受信料もテレビがないので支払っていないので私には関係ありませんでした。

個人的に今の生活状況ではやはり生活保護はデメリットが多いと感じますが、ほとんどの方が生活保護についてよく分からないと思うので、一応情報として書いておきます。

ちなみに審査が通るかは別として、生活保護は誰でも申請出来、必要な時は何度でも生活保護を受けられるそうです。

そしてケースワーカーの方が訪問している時間帯に、自立支援から着信がありました。

実は2週間前位に相談してから、何度か連絡が入っていたのですが、先月の生活費が足りず、いつもより多く面接や体験入店などをしていたため、生活保護について聞きに行くことが出来ず、虐待話を立て続けにしなきゃいけないのが辛いと感じていたこともあり、進展がなかったのでかけ直すことが出来ずにいました。

ですが、ケースワーカーの方が帰った後、状況報告をするつもりで折り返しの電話をすると、用件は先月の家賃の支払いは間に合ったのか心配だったという話でした。

前回男性と女性の2人が相談に乗ってくれたのですが、どちらかというと女性の方が親身に話を聞いてくれたので、その女性からこういう電話を頂けるのはありがたいなと思いました。

困ることが起きるのは嫌で大変ですが、窮地に陥った時に人の優しさを感じることは、たまに必要なのかなと思います。

相談したら終わりではなく、その後も気にかけてもらえることに感謝をし、先月分の家賃は支払えたこと、生活保護の申請をし、先程ケースワーカーが来たことを伝えると、安心したと喜んでくれた様子でした。

その時に扶養照会の話にもなり、保留と言われたことに少し不安があるという話も聞いてもらい、また進展があったら報告しますと伝え通話終了。

今の私には自立支援の方が頼りになる存在で合っていると思いました。

ちなみに私の住んでいる地域にはフードバンクというボランティア活動をされている所があり、4回までという制限はありますが、食べ物を届けてくれるという情報を教えてくれたのが自立支援です。

フードバンクについては次回の記事で詳しく書きたいと思います( *・ω・)ノ



毒親育ちの天涯孤独でハードモードの人生だけど、今までの経験したことを書くことで、読んでくれた方が少しでも生きやすくなれたらいいなと思いながら投稿しています( *・ω・) 私の考え方などに共感、記事内容がためになったと思って頂けたら嬉しいです(´ω`*)