自分が発しているものは？

物事の捉え方が変わるだけで、生きづらい人生から生きやすくなります。
人生を創っているのは自分。
人の言動に振り回されているのは、自分の視座が低いから。
視座とは、どの立場で物事を捉えるかです。

生きやすくなるには、
①視座を高めるために本を読んだり、色んな立場の人と接触する。
視野が広い人と接すると、自分と物事の捉え方が違うのがわかります。
自分とは立場が違う人の考えに触れてみる。

②自分の考えが絶対だという考えを手放す
人それぞれの立場や役割により考えが違うのは当然。
自分が絶対だという傲慢さを手放せば、人を愛の目で見れるのではないでしょうか？

③感謝に目を向ける
不満ではなく、感謝できることに意識を向ける。
今あるものは、すべて当たり前ではありません。

④自分の思いを的確に表現する
嫌なことや無理なことを黙って受け入れない。
冷静に相手にわかりやすく、自分の思いをお伝えしてみてはどうでしょうか。

⑤人と調和する
自分と相手と見比べて、いつも上か下でランク付けしたり、人にマウント取らないと気が済まない人は人に心を開くことはできません。
周りの人も壁を感じ、孤独になっていきます。
自分も相手もリラックスできる関係になるには相手にどう接していけばよいか考えてみましょう。

自分の捉え方が変われば、周りの人の態度も変わります。
人を許せない人は、自分も許せない。
そうすると、周りの人も自分にきつい態度をとるようになります。
いつでも自分から発している波動が人に影響していることを忘れずにいたいです。

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