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「文章の名手・藤沢周平作品の魅力」(英語対訳)を世界に発信する出版企画 !!

☆英語対訳書(日本語のみでも可)出版企画です。受諾していただける出版社(商業出版、自費出版の考えなし)があれば、又は、照会していただければ幸いです。




 山形県鶴岡市出身、文章の名手・藤沢周平作品を知っていただくため、翻訳がほとんどない彼の4作品を取り上げ、原作を味わいながら、英語が理解できる外国人や日本語学科学生、日本人英語学習者に英語対訳で作品の魅力を紹介する。「note」にマガジン化した3作に加え、『溟(くら)い海』の4作を収録。想定読者層は外国人・日本文学愛好者、文芸研究者、日本語学校学生や英文英語学科学生。ほぼ完成原稿あり(ネイティヴチェックと推敲の余地あり):約81,000語(400字×約200枚)。商業出版(POD.電子書籍でも可)のみ希望。
☆対訳でなく日本語のみ(加筆可能)での出版でもかまいません。コメント、感想など大歓迎。

◎構成案
「文章の名手・藤沢周平作品の魅力」(英語対訳)

<目 次>
はじめに
◎ 藤沢周平の横顔
Ⅰ 浮世絵師・葛飾北斎を描く『溟(くら)い海』
Ⅱ 詩情あふれる『橋ものがたり』
Ⅲ 隠居後の男の寂しさと老いを語る『三屋清左ヱ門残日録』
Ⅳ 淡い恋物語『蝉しぐれ』
おわりに

 Charms of a "Skillful Writer", Fujisawa Shuhei's Works (Japanese-English Translation)

<Table of Contents>
Preface
◎A Profile of Fujisawa Shuhei
Ⅰ  "The Dark Sea" depicting the Ukiyo-e artist Katsushika Hokusai
Ⅱ "Bridge Stories": full of poetry
Ⅲ  " Mitsuya Seizaemon’s Diary on the Remaining Days”: about the loneliness and old age of a man after the retirement
Ⅳ "The Cicada Buzz": A faint love story
Postscript
 
 

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