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勝手に花言葉:セルリアブラッシングブライト(ブルー)

【勝手に花言葉】

セルリアブラッシングブライト(ブルー)

「何色になったって変わんないとこある」

目を惹く鮮やかなブルーで、
一瞬見間違うほどだったけど、
いつかのセルリアブラッシングブライト。のブルー。

前に出会ったのはしぜんなやさしいピンク。

ずいぶんとシャレた色に染まっちまって…
聞けばブルーの水を吸って染まってるとか。

お店で並んでる中でも
一番ブルーに染まってるものをチョイス。
だってほら、びっくりさせたいじゃない。
あと、素直に染まりすぎてるかんじが、
なんだかほおっておけなかった。

それでも、
変わらないところがあって
真ん中の先っちょのほわほわしたところと
コスモスみたいな細い葉。
親しみやすさみたいなものを醸し出すそれ。

ピンクのときにこう書いてる。
“華やかなのに、
どこか控えめというか芯があるようなと思ったら、南アフリカ原産の低木の植物。
ワイルドフラワーともくくられるほど、タフな性質があるよう”

ブルーになってもどうやらそれは同じだ。

あまりにキレイに染まってるから
3日だけ生花として楽しんで
そのあとは吊るしてドライへ。

そしたらより
“セルリアブラッシングブライト“だ。

このあと、真ん中のほわほわはよりほわほわになる。
より、セルリアブラッシングブライトになる。

変わらない。
その、タフでやさしいところ。
しっかり染まれるのも、そういう芯あっての、みたいなこと言いたくなる。

なんだかオシャレで近寄りがたかった第一印象が、やっぱりそうなのもピンクのときと変わらない。

かっこいいな。

おすすめのシーン
・新しい世界へ歩み出す人に
・ありふれた日常こそ非日常、みたいなこと伝えたかったりするとき

※ブルー系単体で
こんなに華やかなお花めずらしい気もする。
当初セルリアちゃんと呼んでいましたが
あまりに華やかなので
いま現在はブルーハワイと呼んだりしています

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