見出し画像

積ん読と、noteの下書きを解消する「読んで書く合宿」をやりたい

買った本の積ん読と、noteの下書きが溜まってるのをどうにかしたい、という人が周りに多い。

かくいう自分こそ、本棚を眺めて、noteの下書き一覧を見渡すと、すこしだけ暗い気持ちになる。

きょう、友だちと話していて、そうしたことをクリアにすべく、いずれも消化するための「読んで書く合宿」を、来年のどこかでやりたいと思いついた。

何人でやるのがちょうどいいかは分からないけど、そのために、1泊2日で温泉だか古民家だかをおさえたい。静かな場所だと尚いい。気分転換に自然の中へ散歩しに行けたりしてもよさそうだ。

2日間を「読むday」と「書くday」に分けて、ひたすらそれをやるのはどうだろう。読めてない本を、ぎゅっぎゅとカバンに詰め込んできて、ひたすら読む。たまに集まってコーヒー飲んだりして喋るけど、派手な飲み会なんかはしない。

朝型チームは早めに寝て、宿の周りを、朝さんぽする。海の近くがいいだろうか、それとも、山の中がいいのかな。いっぽうで夜型チームは夜更かしがゆるされ、のんびりと起きてよし。動物園のサル山のように、思い思いの動きをするような感じだといい。

生活の中の負債を一気に返すのって、どこか無理がたたってしまうけど、それなりの時間を供物にして捧げたら、いいバランスになるのではないか。

生活に支障が出ないよう、1泊2日の2日目は昼過ぎには解散し、自宅に帰って晩ごはんを食べられるようにしたい。

🐒 🐒

読んだり書いたりすることを、今よりももう少しだけ、日常的におこなっていくことができたら、精神的なお通じがよくなるだろうか。そのための「読んで書く合宿」を来年のどこかで企画してみたいと思った。

参加してみたい、とか、よりよくするアイデアあったらSNSでおしえてください。

読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートはnoteコンテンツの購入にあてさせていただきます。