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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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2023年8月の記事一覧

執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

ひとりが気楽で良いのだけれど、伴走してくれる人がいると助かる

ひとりの方が楽だなと思うことが増えてきた。仕事でもプライベートでも写真表現の活動でも、誰かを巻き込んで進めるよりも、ひとりでコツコツと進めた方が、気が楽だと感じる。 誰かと一緒にやることで、メリットももちろんあるけれど、デメリットの方が私の負担が多いからだ。 フリーランスの仕事をしている理由の一つもこれが大きい。 ただ唯一、この1年半くらい、自分の活動に伴走していただいている方がいる。 パーソナル編集者のみずのさんだ。 みずのさんがnote在籍時代からnoteの書き

久しぶりにnoteを書き上げたら、思いがけず多くのひとに読まれ、生きる希望を感じた話。

公開翌日、note公式の『今日の注目記事』に選ばれたことをきっかけに、私史上圧倒的最多ビュー数とスキを獲得することとなった記事がこちら。 いま、この記事を読んでいる方の中にも、すでに読んでくださった方がいるかもしれない。 その節は、どうもありがとうございました。 この矢沢あい展についての記事(以後、『矢沢あいnote』としよう)は、今年の4月以来、久しぶりに書いた記事で、”書いた”よりも”書き上げることができた”という言葉がしっくりとくるほど、実は、長い長い道のりの末に完