夏の思い出
先日、脱出ゲームに参加してきました〜!
一人参戦で参加したのですが、最大人数6人制の作品だったので5人の方は初めましてでした。
チケットを購入して、どんな方と一緒にゲームするのかなとワクワクしていると、そこには小学生くらいの女の子が3人と40代くらいのお母さんお父さんの姿が。
そうです。夏休みのご家族さんたちに加わることになったのです。なんだか、恥ずかしい…。
「よろしくお願いします〜!」と長女っぽい女の子が挨拶をしてくれて、お父さんたちも和かに話しかけてくれました。
さて、今回の作品名は「鍵だらけの部屋からの脱出」。
部屋中に置かれている鍵を開けていきます。
今回は謎解きよりも指揮役に立って、「これ、お願いできるかな?」「この計算やってみよう!」と話しかけていました。最初は緊張してた子どもたちが「お姉さん、次はー?」って話しかけてきてくれたり、お父さんやお母さんも「ありました!」と報告してくれたり…。凄く嬉しかったです。
ゲームが楽しかったのは勿論なんだけど、こういった関わり方で、子どもたちの成功体験を作れて良かった。見てたら、最初は苦手そうな子も、こちらをチラチラ見て、チャレンジしていて胸熱。
最後はハイタッチで成功!!!本当に最高のチームでした!
素敵な夏の思い出をありがとう!
これだから止められない。
生きてるとね、進まないこと、自分ひとりではどーしようもないことって、沢山沢山あるけど…こうやって誰かと一緒なら乗り越えられるの。
物語から目覚めたら、その時の思い出があると頑張れたりする。あの時、解けたから!と挑戦できる。自分の頭をフル回転させて、何ができるのか、可能性を最大限探す。
「できない」なんてない。
きっと色々大丈夫。
諦めなかったら、最後には絶対脱出できるよ。
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