見出し画像

半年間の継続コーチングを受けて気が付いたこと

私は、自分自身がGallup認定ストレングスコーチで、クライアントのコーチングをしている身でありながら、長期間の継続的なコーチングを受けたことがありませんでした。

クライアントには継続的にコーチングを進めている割にいかがなものか???ですよね。


なので、継続コーチングを受けたほうがいいなあと考えていた時に、自分がストレングスファインダーを深めようと思ったきっかけを作ってもらった塙コーチが、今まで休止していた個人コーチングを復活させると聞いたので、即申し込んだのでした。

ちょうど、本日6か月間の継続コーチングが終了しました。
コーチングを受けたことがない方にも参考になるのではないかと思って、備忘録的に感想を残します。

形式は1カ月に1回1時間で計6回(6か月間)でした。
毎月のセッションでは、
①前の月にやろうと決めたことの振り返り
②次の1カ月でやるべきことを確認する
が基本的な流れでした。

コーチングを受ける前の自分の悩みというかモヤモヤしていることは、やりたいことが多くてなかなか整理がつかない、どれも中途半端、ということでしたので、セッションの場で少しずつひも解いてもらいました。

自分の強みの中に「収集心」「学習欲」という資質があるのですが、この2つが悪さをしていたのです。

このため、「達成欲」という別の強みを活かすために、毎月のタスクを決めていったんです。

セッション終わったらすぐに塙コーチと確認したことを、すぐにスケジュールに登録したんです。

この繰り返しで、100%までいかないにしても、「重要だけど急ぎでもない」課題まで解決されていきました。

「緊急かつ重要」なものはだれでも実行できるのだけど、急ぎでないものはなかなか解決できないですよね。

「7つの習慣」などあまたの書籍にも方法論は色々書かれていますけど、なかなか実行できないの人間の弱いところです。。。


こうして、やるべきことがだいぶ消化されましたし、自分の場合はスケジュールに強制的に予定入れてしまう方が進むことが実感できました。

まさに「強み」を上手に使うということですね。

私もクライアントの悩みや課題について、その方だけの強みを活かした解決方法を発見して、クライアントの理想の未来実現のお役に立ちたい、と心も新たにしたところです。

「自分の強みを使って理想の未来を実現させたい」と思っている方、講座へのお申し込みお待ちしております。


よろしければサポートお願いします。