整体で聞いた「内ももの大切さ」メモ
座る時には膝をつけなさい!足をだらしなく開くのはダメ!
歩くときには真っすぐ!ガニ股はダメ!
この二点は、子供の頃に母親から何度も言われたことです。
当時は「うるさい。めんどうくさい」と思っていました。
大人になってから気づいたこと
電車に乗ってみると、足をだらっと開いて座っている女性が、意外と多くて驚きます。
あえて、言いますが。
座る時には、膝を付けたほうが良いです。
歩くときも、ガニ股にならないように気を付けたほうが良いです。
見た目のことだけではありません。
昨日、整体での会話
わたしは、とっても体がかたいです。足の裏がかたすぎて長座や前屈が苦手です。
昨日、整体で足をほぐしてもらいながら、
「お婆ちゃんになった時に、膝がピンとまっすぐに伸びてると良いですよね。若々しく見えますよね」
と、話しました。
すると、こんなことを教えてくれました。
「年をとると内腿の筋肉が弱くなってきて、外側の筋肉に引っ張られるようになって膝が曲がっちゃうんですよ」
足の大切さ
つまり、足の筋肉をバランスよく整えておけば、歳をとっても、しゃきっとした足でいられるということです。
座る時には、膝をぴったりとくっつけた方が、内腿の筋肉には刺激があるので、それだけでトレーニングになります。
こちらのサイトに、分かりやすい「やり方の解説」がのっていました。
(宣伝みたいになっていますが、下記URLから「通勤の電車の中でできる筋トレ6選と注意点を徹底解説」というページに飛べます)
https://t-balance-gym.com/fcul/train-workout/#2-2
ここにも載っていたトレーニングに「電車のシートに座って背筋を伸ばし、両膝を付ける」というのがあります。
これ、やってみたら分かると思いますが、きついです。きついということは、刺激が入っているということです。
効いてるってことじゃないか!(急にテンションが高い)
膝をとじて座るだけでトレーニングになる。
それによって、若々しいほっそりとした足のラインをキープできるのだとしたら、やるしか!!
まとめ
加齢にともない、筋力は落ちます。
だからといって「年のせいだから仕方ない」なんて言いながら、無抵抗に弱っていっては楽しい老後は過ごせないでしょう。
内腿、それと、骨盤底筋。このふたつのキーワードは忘れないで!
(と、自分に言い聞かせております)
これやってます↗
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