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【音楽とわたし】母がよく口ずさんでいた歌

こんばんは。みきたにし☆です。

今夜は、記憶にしみついて消えることのない歌について。

「みんなのうた」にもなった歌

「小さな木の実」 

いつからなのか、はっきりと思い出せません。

ただ、母親が繰り返し歌っていた記憶があります。

母はやさしい声をしていました。わたしの声は、母親によく似ていると言われました。

心に響いた歌詞

わたしの心に深く刺さった歌詞があります。

それは、2番のサビ(という表現で合っているのか心もとない)

「坊や 強く生きるんだ この広い世界 お前のもの」

母親が途中をはぶいて歌っていたのか。ちゃんと歌っていたけど、わたしの記憶にとどまらなかったのか。

間の歌詞はほとんど覚えていません。


ただ「強く生きろ。この世界はお前のものだ」という力強いメッセージが、心に刻まれました。


「この世界はお前のもの」


世界はわたしを中心にまわっている。なんて、ずうずうしく言い放てる強心臓に、わたしはなりたい。(最後だけ宮沢賢治ふうに)



この「小さな木の実」という歌に関しては、いろいろな文献が存在しているようです。時間を作って、この歌ができた背景とか、調べてみたらおもしろそうです。


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