「若い」は若者だけのモノじゃなかった

若かった時、

「若いのは今だけ」と思っていた。

それは間違いではない。

絶対的な「若さ」は、年齢が若い時だけのものだ。

でも、「絶対」があるということは「相対」も、また、存在するということ。

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わたしは40歳すぎているけれど、

「あなたみたいな若い人には」と、いまだに言われる。

若く見えるとか、そういう自慢ではなく

年上の方から言われるのだ。

６０代の方とかに、

「あなたは、まだ若いんだから」って。

簡単に言ってしまうと「上には上がいる」ということで、

へたしたら、７０歳過ぎて「もう老人になったわ」と思っても、８０代、９０代の方からは「あなた、まだ若いんだから」と、言われる可能性があるってこと。おおいに。

こういう経験をすると、人生はおもしろいなーと思う。

そうかー。先輩方に比べたら、わたしはまだ、若輩なんだねｗｗって。