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薬膳・漢方検定を受けてみたメモ

本日は久しぶりに検定試験を受けに行きました。

「薬膳・漢方検定」というものです。

公式テキストについていた練習問題で好成績だったので、試験でもいい結果を出せそうな気がしました。


しかし、そうもいかないのが現実のようです。

「この問題がでるのぉぉぉぉぉ!?」と、心の中で叫びました( ̄▽ ̄)


試験を受けて感じたことを( ..)φメモメモ


「気血水」について、しっかり勉強したほうが良いかも

体を巡る「気」「血」「水」が、滞ったり足りなかったりする時に、体にどのような症状が現れるかという話で……。

今回の試験では、何問か出題されました。少なくとも、4~5問はあった気がします。

(ノД`)・゜・。< わたしが買った公式テキストの模擬問題では「気血水」についての問題は、50問中1問だけだったので、そんなに比重が重くないかと思ってしまった……。

そんなことは、なかった……。

「食材」についての問題も、しっかりと出ます

よもぎ、塩(調味料)、はとむぎ、かぼちゃ、魚介類、肉類、ミント、やまのいも、なつめ、クコの実、菊花、シナモンとか……。

「五味」「五臓」との関係や「四気」について。

問題を持って帰れないので、具体的に思い出せないのですが、食材に関する知識は身につけて間違いないです。いっぱい出ました。

そして、実生活の役に立ちます(*´ω`*)

五行配当表は本気で覚えて損なし

丸暗記するぐらいのイキオイで良さそうです。それぞれの関係性「相生関係」「相克関係」も出ました。

わたし個人的には「火」と「土」の行の「五根」が最後まで覚えられませんでした。「舌」と「口」が、どうしてもひっくり返っちゃって。今日の検定でも間違えた気がします( ;∀;)。

薬膳・疾病に関する古い書物に関する問題も侮れない

わたくし、歴史系の暗記がすごく苦手でして……。今回も、古い書物を記した人の名前を覚えきれませんでした。ほんの数人しか出て来ないにも関わらず。

でも、書物の名前や著者について覚えられたら、たぶん3~4問ぐらいは正解できるんじゃないかなーと感じました。

落ち着いて問題を観察すると「サービス問題」がチラホラ

例えば、Aという問題の問題文になっていた内容が、Bという問題の選択肢(解答)になっている……というサービス問題?が、何セットかありました。

これに気が付けば、一気に2問いただきです。

わたしは最後の見直しのときに「あ」と気が付いたのがありました。どっちが正解なんだろうと迷っているうちに「終了です」。

少なくとも、1問は正解だったのかな……( ;∀;)




結果が待ち遠しいな……。手ごたえはあった気がするんですけど。


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