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シュークリーム大論争

こんばんは。みき☆たにしです。

せっかくnoteを続けようと思っているので('ω')

何かテーマを設けて書いてみたらと思い立ち、今日から思い入れのある食べ物について書いてみようかと考えました。今日はショートケーキの日だそうで……

その記念すべき第一回目はシュークリーム(ショートケーキは!?)。

というか、シュークリームにまつわる、大発見(ショートケーキの日はどこに行った!)。

シュークリーム

シュークリームとは

https://www.monteur.co.jp/chou/history/

昔、バラエティー番組の「通じない英語」みたいなコーナーで「シュークリームください」って言ったら「靴クリームが出てくるから気を付けてね!」って言ってた。「シュー」はフランス語で「キャベツ」。でも英語だと「お靴」。

じゃあ英語圏でシュークリームが食べたくなったらなんていうのかと思ったら、グーグル翻訳いわく「クリームパフ」だそうな。パフといえばドラゴンボールの亀仙人を思い出すなぁ。(あれはパフパ……ごほんごほん)

実はあんまり得意ではない

あなた、シュークリーム、好きなんだね!!と言われると、答えは「いいえ」(*´▽`*)。

第一回目に書くぐらいだから、もんのすごく好きな食べ物のことを書けばいいのに。変なの('ω')。

そもそも、わたしがシュークリームをそこまで好まないのは、中に満たされたクリームの圧倒的な存在とVolume(変換したら英語表記になった)が得意じゃないからだ。若い頃からパフェの生クリーム抜きとかするような人だった。(パフェの生クリーム抜きは、けっこう見た目が地味)

シュークリームというよりも、クリームシューと言ったほうが良いんじゃないか!?というぐらい、圧倒的クリームじゃないか!

圧倒的くりーむ

あまりにも似なさ過ぎて、ざわざわもしないカイジ絵↑

原作は読んだことがないので、アメトーーク!と藤原竜也さんのイメージしかない。

いろんな人に問いかけたシュークリームの存在意義

わたしは疑問に思った。


シュークリームの存在意義とは、いったい何ですか!?

そもそも、何のためのシュー皮なのですか!!

あのように絶対的君主クリームに服従している皮は、いったい何のための存在なのですか!?

いっそクリームだけで良くないですか?シュークリームって、結局、クリームが食べたい人が食するスイーツですよね!!


しかし、みんな、楽しそうにお笑いになるだけで、(まあ、そんな真面目に論争するようなことでもないので)答えは見いだせない日々が続いた。

投じられた一つの見解

ある人と出会い、わたしは目からうろこが落ちるような経験をした。

その人は言った。


「シュー皮がなかったら、お皿とスプーンでクリームを食べなくちゃいけないでしょ。皮にくるまれていることによって、手で持って味わうことができるじゃないか」と。


この瞬間、わたしの脳天に雷が落ちた(ら、死んじゃいますが、ものの例えで('ω'))。

なるほど!そうか!そういうことだったのか!ひどく納得した!


たしかにシュー皮の中に封じられたクリームを食するのであれば食器いらず!なんなら、空いたほうの手で別のことをできる!飲み物のカップを持つことができるし、ギターも弾ける!

まとめ的なシュークリームについての問い

ところでシュークリームと言えば、コージーコーナーで売っている感じの「シュー皮の中にクリームを注入したタイプ」と、ちょっとオシャンティな洋菓子店で売っている「シュー皮にナイフで切れ目を入れてクリームをはさむタイプ」がある(*´ω`*)

どっちが好き!?という質問を、たまに投げかけてみる。わたしが聞いた人では、「シュー皮の中にクリーム注入タイプ」が好きな人のほうが多い。

みなさんは、どっちがお好き?


いや食べ物のお話は楽しい!!


今夜もありがとうございました!!


余談ですが、シュークリーム(コージーコーナーのタイプ)は、食べる時に上下をひっくり返すと、中のクリームがこぼれにくくて食べやすいんだって!!

そのサポートが励みになります!これからも頑張りますので、よろしくお願いします!