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まさかの対決!?ウィルキンソンVSキリンレモン

こんばんは。みき☆たにしです。

スーパーでお買い物をしている時に発見した「キリンレモンスパークリング(無糖)。気になって買ってみた。

そして飲んでみた。びっくりした。

次の瞬間、頭に浮かんだ図式が「ウィルキンソンレモンVSキリンレモンスパークリング」だった。

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キリンレモンの麒麟とは空想上のすんごい生き物で、「麒麟も老いれば駄馬にも劣る」なんて諺がある。動物園にいる黄色と茶色のデッカイ生き物じゃないのよ。

そもそも、ウィルキンソン(ひたすらにガツンと強炭酸)と、キリンレモン(さわやか甘酸っぱい系炭酸飲料)が「無糖」という名の同じ土俵に上がる日が来るなんて、想像もしていなかった。

音楽で例えるなら、ごりごりメタラーと、はっちゃけロックンローラーが戦う感じだろうか。

双方、異なる良さや味わいがあるのであって、戦っても、あまり意味がない。(これは個人の感想です)

キリンレモンスパークリング

https://www.kirin.co.jp/products/list/item/softdrink/kirinlemon_sp.html

レモンの爽やかな香りが鼻に抜ける。適度な炭酸。そして全く甘くない。

通常のキリンレモンは、ちょっと甘いなぁ……と感じていたし、家で飲むときは炭酸水で割っていた。(甘みのついている炭酸飲料は基本、炭酸水で割って飲んでいる)

だから、全く甘くないキリンレモンは、つくづく新鮮だった。

胸キュン甘酸っぱい青春的フレーバーのキリンレモンとは世界を別にした。ちょっと大人になっちゃった感じがした。

しかも、レモンの香味に、キリンレモンのプライドがにじむようだった。

「これが私どものレモンです。ご賞味あれ」といった感じだ。

ウィルキンソンレモン

https://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_tansan_lemon/

しっかりガツンとした炭酸と、ほのかなレモンフレーバーが爽やか。なんとなく甘くない炭酸を飲むのが自分の中でブームになってから、けっこう買ったと思う。

始めはフレーバーのついてないやつだったけど、レモンだのグレープフルーツだの、フレーバーが出ると、興味がわいてつい手が出てしまった。

とにかく、つよい。がは!っと来る。

ウィルキンソンのCMにはワイルド&セクシーなイケメンが登場しがちだが、そういうイメージなのだ。

どっちが良い?

どっちが良いかっていうと、みんな違ってみんな良い。

ガツンと行きたければウィルキンソンだし、シュワッと行きたければキリンレモンかなと思ったよ。

しかし無糖がこれからの流行なのかしらん。


無糖のファンタなんか出ちゃったら、ぼくちゃん、びっくりして速攻で買っちゃうよ。


炭酸は、お好きですか?


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