ラグビートップリーグ2021シーズン大会概要を読み解く

（2020/2/7）
日程変更された後のフォーマットで記事を書き返しました。

2020年2月後半から中止となっていたジャパンラグビートップリーグ（以降、TL）が、約11か月ぶりに再開します。

ジャパンラグビートップリーグより、「ジャパンラグビー トップリーグ 2021」大会概要およびファーストステージ日程が発表されました。

2022年から新リーグに移行することが決定して折り、TL2021は最後のトップリグとなります。

公式ページ

「ジャパンラグビー トップリーグ 2021」大会概要

大会方式

今シーズンの大会は　2シーズン制＋プレーオフトーナメント　で構成されます。

①ファーストステージ

昨年のTLと同じ16チームを8チームずつ2カンファレンス（レッド・ホワイト）に分け、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を行います。

カンファレンスは、シーズンが完全に終了した最新シーズンである2018-2019シーズンの最終順位に基づき、2カンファレンスに振り分けられました。

②セカンドステージ

TL16チームと、トップチャレンジリーグ2021の上位4チームの計20チームを4プール（A・B・C・D）に振り分けて1回戦総当たりのプール戦を行います。

③プレーオフトーナメント

セカンドステージの各プール上位チームがプレーオフトーナメントに進出し、トップリーグ2021優勝チームを決定します。プレーオフ進出チーム数、試合時間および会場は、今後設定されます。

(出典)ジャパンラグビートップリーグ

ファーストステージ詳細

昨年のTLと同じ16チームを8チームずつ2カンファレンス（レッド・ホワイト）に分け、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を行います。

試合日程　：　2021年1月16日(土) ~ 3月6日(土)の7週間
試合会場　：　15都府県 27会場　

新型コロナウイルス感染拡大に配慮して、1会場では1日1試合のみです。

チケット発売は11月上旬の予定です。

(出典)ジャパンラグビートップリーグ

いよいよ再開、TLの試合が始まります！！

11か月の間を空けて、ついにTLが始まります。会場でテレビでネットで・・・観戦を楽しみましょう！