仕事作り

仕事って『する』のと『作る』のでは、圧倒的に作る方が難しいと言われている。
「仕事をする」とは言い換えると「作業をこなす」即ち『労働』の事である。
労働とは物事を1から10や100にする作業である。

一方「仕事を作る」とは、ゼロから1にする作業である。
労働と比べると難易度が高く、それ故に成果報酬が高くなっていることが多い。
この違いを別の言い方では「風呂敷を広げるのか」、「広げた風呂敷を畳むのか」と言ったりもする。

どちらが良いという話ではなく、自分はどちらが得意なのかを把握する事が大事という話。
自分の事をわかっている人って「何をすれば良いのか、何をしないのが良いのか」が分かっている人。
スマートに行動できる人と言える。

そして僕はと言うと、永らく労働してるのでそろそろ仕事を作ろうと思っています。
海事事務所の設立を計画中!
7月中に開始出来るといいなぁ。

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